サルでも分かる?人権擁護法案というサイトを見た。
http://blog.livedoor.jp/monster_00/
法律を作るというのは、あらゆる側面から物事を検討して、その中でベストと思われるルールを作って行くことだと思うので、ある面から見て おかしいからと言って その法律が悪法だと言うことにはならない。
ネット上では人権擁護法案が天下の悪法のように騒がれているけれども、僕は この件に関して さほど多面的な検討ができていないので、いまのところ本当に悪法なのか判断できてはいない。
ただ先のサイトを読んだあと、以下の点には違和感を感じた。それは、人権擁護委員の人数の少なさ と 人権委員会の罷免手続がないこと だ。これらは、特定の人間の権力を強化し過ぎるのではないかと思う。
少しでも 多くの人に この法案について興味を持っていただきたいなと思います。
1: Ackey 『法律はどういった条文であるかと言うことも大事ですが、どういった運用をされるかというところが一番重要で、表面的に見てもなかなか見え...』 (2008/03/11 24:02)
2: わけん 『> どう言った人たちがこれを推進しようとしているのか、バックグラウンドを探ると色々と見えてくると思います。むむ。どういった人達が...』 (2008/03/12 6:54)
3: なちゅ 『別の擁護で検索したのですが、人権擁護法案についての記述があったため覗いてみました。反対派の人たちも、自分が海外に住んだりして差別...』 (2008/04/05 22:24)
4: わけん 『自分は、想像力不足で なかなかマイノリティの方々の視点に立って考えることが出来ていません。コメントを読ませていただいて、マイノリ...』 (2008/04/06 24:36)