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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

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2008年1月の日記

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2008/01/06(日) コート購入〜カシミヤってなんぞや?〜

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一昨年くらいから買おう買おうと思いながらも、高いという理由から先延ばししていたコートをやっと購入。
JR京都伊勢丹の6階をいろいろ物色して、Timothy Everestっていうメーカーのに決定。
他のメーカーのものより割安だったのと、他のメーカーのと比べてタイトに作られていたのと、カシミヤ100%というのに釣られました。

カシミヤって何が良いのか知らなかったんですが、店員さんに聞くとカシミヤっていうのは、軽くて暖かいんだそうな。
というのも毛が細いかららしい。
毛が細いんで生地に溜め込まれる空気の量が、羊毛や綿より多いんだそうな。
ただ、その分、繊細なんで羊毛や綿より痛みやすいらしい。

セールで63000円。
これで、4〜5年使えればいいなぁ。

1: massao 『あれ?花柄じゃないんだ?』 (2008/01/07 18:12)

2: わけん 『そんな、濃ゆいの、4、5年先まで着れる気がしないっす。しかもアウターで。』 (2008/01/07 22:30)

2008/01/05(土) 段ボールにくまんを食す

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こないだ秋葉原に行ったときに食してきました。
もはや「メイド○○」っていうのに目新しさを感じなくなってしまい、秋葉原も一時の勢いを失っているように感じていたけど、不祥事を商売にしてしまうってのは新しいなぁと思いました。

ちなみに、3月まで限定らしいです。
まあ、ネタ的な商売なので、長くやっても売れなくなっていく一方でしょう。
妥当な期間設定だと思います。

2008/01/04(金) 父親の歩みを聞く

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うちの父親はけっこう歳を取ってます。
なので、いつ倒れるともわかりません。
その割に、僕は父親のこと、なーんも知らんなぁ。と最近思うわけです。

父親の情報について本人が元気なうちに聞いとかなあかんなぁと思ったんで、年末年始の帰省時に、とりあえず手始めに、なぜ今の仕事についたかという理由を聞いてみました。

簡単に言うと、どうやら父親は高校生時代ニーチェかぶれだったらしく、それが関係しているらしいです。
それを聞くと、僕の高校時代の社会の選択が「倫理」だったのに血のつながりを感じてしまいます。

ところで、こういう父親についての情報って、人によると親戚から聞くらしい。
うちは親戚とのつながりがあまり濃くないので、いままで全然しらんかったのかもなぁと思いました。
まあ、それ以前に興味も持ってなかったんだけどね。

みなさんは、親の人生についてどこまで知ってますか?

1: hirohiro 『あけおめさんです。親の人生・・・あんまおさえてないっす(笑)親も親で語りたいときがあるものなんでしょうかね。最近は、昔の断片みた...』 (2008/01/08 8:01)

2: わけん 『あけまして、おめでとうございます。ことしもよろしくお願いします(^o^)うちは高齢出産で、父の年齢が高いのでよけい気になって聞い...』 (2008/01/10 19:38)

2008/01/03(木) 凍った道を歩くのはダンスの練習になる気がする…

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凍った道を歩くのはダンスの練習になる気がする。
凍った道を歩くときは、股関節をピンと伸ばしちゃうと、簡単にこけてしまう。
関節をゆるゆるにしておいて、いかなる方向に滑ってもすぐに体勢を戻せるようにしておかなくてはならない。

社交ダンスにおいても、間接を固めてピーンとしちゃってるのは良くない。
多くの場合、ある程度、関節をゆるゆておいた方が良い。

だから、ダンスの練習になるんでないかなぁと。

2008/01/02(水) 初対面の人から、いかにして旨い話を聞き出すか

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高校時代の同期の飲み会がありました。

メンバー構成は、

今でも連絡取り合ってる人                    2割

同じクラスだったことがあるけど、ほとんど話してなかった     3割

同じクラスだったことはないけど、卒業後に何回か話したことがある 2割

同じクラスだったこともなく、話したこともない          3割

参加前から分かっていましたが、割とAwayな感じでした。
まあ、そこは酒の力でなんとかね。

個人的には、異業種の話したことのない人と話せるのを楽しみに行ってきました。
誰でも、その業界ならではの面白い話や、熱い思いといった、旨い話を持っているはず。
しかし、初対面のたどたどしい話から、旨い話まで持って行くのは難しいです。

ラーメンで言うと、初対面だと、上に添えられた、メンマだけとか、ネギだけとかしか聞けない。
そこを何とか、掘り起こして、奥に眠る極上のスープ的な話を聞きたい。
うむー、たとえがうまくないなぁ。

さておき、自分の中で、どうすれば旨い話を聞けるかというノウハウを確立できているわけではないのだけれど、
今日、思ったのは、自分の知っている知識の中で、ほんの僅かでも相手の業種に関係あることを、とりあえず出してみるのが大事かなということ。

たとえば、今回、商船会社に勤めている人に話してみたのは、
以前「乾汽船」という会社の株を買ってすぐ売っちゃったんだけど、今、凄い上がってるよね。
という話。

ほんと、自分の記憶の中で、ほんの微かに残ってたものだったんだけど、運良く見つけることができたので、言ってみた。

そっから、

うちの会社も株価が上がっていて…

商船会社全体が上がっていて… <- それはなぜ?(合いの手)

なぜかというと商船業というのはは景気の波が1テンポ遅れてきて…

といった感じで、
商船業というのはは景気の波が1テンポ遅れてくるという面白い話までたどり着けました。
まあ、相手が饒舌だったおかげというのもあるけどね。

幅広い知識と経験があると、相手の話も引き出しやすいよなぁと思いました。
あとは、自分の引き出しを検索する能力が大事なのかなぁ。

「商船会社!?やばい、どーしよー、自分と全然つながりがない…。」
って思ったけど、なんとか強引に関連する事柄を引っ張ってこれたし。
ポンッと浮かんだ「乾汽船」なんてキーワード、一歩間違ったらスルーしてただろうなぁ。

また全然違った、旨い話を聞くノウハウを知っている方は教えてくださいm(_ _)m

1: *嫁* 『アウェイななか、唯一くらいのホームがわけんさんだったと聞きましたよ。主人がお世話になりました〜*今年もよろろです〜*旨い話かぁ・...』 (2008/01/07 12:50)

2: わけん 『>主人がお世話になりました〜*こちらこそ、数少ないホームということで、お世話になりました〜。>あそこのボロラーメン屋、ああ見えて...』 (2008/01/07 22:37)