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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/11/20(月) 5歳児におっぱい

読書

変態なタイトルで、ごめんなさい。
『イヤー・オブ・ミート』を読んだ。

ドキュメンタリーと小説の間のような作品で、他に類をみない作品。
そのなかで、5歳児なのにおっぱいがあるという衝撃的な少女がでてきます。
それは、家畜に与えるホルモン剤の影響によるものなのです。

この本によると、一部のアメリカの畜産農家は、牛にホルモン注射をするだけでなく、飼料として、
プラスチックや、セメントといった、とんでもないものを使ってるらしいです。

ドキュメンタリーとしては、すごい衝撃的な内容でした。
それでいて、読み物としても、ちゃんとしていて感動的なシーンでは、泣きそうになりました。

それにしても、アメリカの牛肉はやばいって言うし、中国の野菜もやばいっていうし、
どこにいったら、安心してご飯が食べられるんだろう。

ところで、この本のタイトルをgoogleで検索しても、あまりヒットしない。
出版社があまり大きいところではないからかな?
こんなにおもしろいのに、もったいない。もっと世の中に知られるべき作品だと思う。

出版されたのはちょっと昔だけど、これからクチコミで広まることを祈ってます。
Amazonではユーズド商品でしか手に入れられないけど、よかったら読んでみてください。

1: の〜 2006年11月21日(火) 午後0時04分

・・・うう〜む。笑えない現実。。
して、そのおっぱい・・やっぱ成人のそれと同じなわけですよね??
人体って不思議。
5歳なんて明らかに未熟なわけで、成長の真っ最中なんだから繁殖の機能は後回しでいいだろうに・・。ホルモンあれば形はできちゃうんだ・・。
食材の問題は主婦として日々付きまといますのお。。
やっぱ、行き着くのは・・・
**やまがだの野菜はうんまいぞお〜。心配いらねぞ〜**
スローリーな、田舎*ですかな。。。

2: わけん 2006年11月21日(火) 午後11時21分

>やっぱ成人のそれと同じなわけですよね??
みたいっす。

>食材の問題は主婦として日々付きまといますのお。。
おぉぉ。だんなは幸せですなー。

>**やまがだの野菜はうんまいぞお〜。心配いらねぞ〜**
肉もうまいし。最高ですね!


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