『「気配り王」になる!』を読んだ。
気配りの本質とは、相手の立場に立って考え、思いやることだ。
こんな本を読んだところで、所詮は、うわべだけの知識なので、真の気配り王にはなれない。
っていう話を、友人にしたら、
「けど、そーいうふうに、相手を思いやることができない人でも、気配りができるようになるために、こーいう本があるんじゃない?」
って言われた。
うん、だから、購入したんです。
こーいう本で多少なりとも勉強しとかないと、僕は気配りができないんです(-_-;)
ひとつ参考になった部分を紹介。
・3人いるところで、1人を褒めるうまいやり方
本人のいる前で、同席した別の相手に褒め言葉を送る。
そうすると、面と向かって褒める照れくささや、むずがゆさが緩和され、しかも確実に褒め言葉を伝えることができる。
これは、褒めるのが苦手な僕にはうってつけの方法だ。
今度から実践しようと思います。
1: イチヂル 『今日(昨日)は気配りありがとう!』 (2006/10/31 25:01)
2: ゆっきー 『次会ったときのわけんの気配り、期待してます!』 (2006/11/01 19:48)
3: わけん 『>イチヂルさんいえいえ>ゆっきーさん気づかれないぐらいの、さりげない気配りを。』 (2006/11/01 23:07)