ようこそゲストさん

したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

メッセージ欄

2006年12月の日記

一覧で表示する

2006/12/31(日) 人類の三大発明

雑談

実家に帰省中のため、ブログの更新が遅れてしまった…。
日付だけは一応31日にしてるけど、実際は年明け更新。

さて、昨日(30日)は、大学時代の部活の仲間と&現役部員の何名かとで飲み会でした。
いつものことだけど、部活の連中と飲むときは、ペースが早くて飲みすぎてしまう。
しかし、今回は、飲み会に『ウコンの力』を飲んでから参戦。

みなさんも飲んでるかもしれないけど、この『ウコンの力』ってすごい!!!
早朝まで飲み続けていたにも関わらず、二日酔いにならない!

僕の友人が、
「『ウコンの力』は、人類の三大発明の一つだ!」
と言っていたけど、納得!

けど、あと2つ発明を挙げるとしたらなんだろう?
個人的には、
・毛穴すっきりパック
・ファブリーズ
あたりが、すばらしい発明だと思う。

1: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:23)

2006/12/30(土) 大聖堂とカラマーゾフと知的複眼思考法のつながり

読書

前回のエントリーを書く際、Amazonで『大聖堂』の項目をみたら、
『この商品を買った人はこんな商品も買っています。』
のなかに、

カラマーゾフの兄弟

知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ

があった。


『大聖堂』と『カラマーゾフの兄弟』がつながってるのも違和感あるけど、さらに知的複眼思考法までつながっているのには、おそらく理由がある。
そして、それは、僕もいつもお世話になっているこちらのブログの影響ではないかと思われる。

いちブログが、こんなところにまで影響を与えられるなんて、すごい…。

ちなみに、この中で大聖堂のみ既読。

2006/12/29(金) 妻と夫のプログラミング

今日はプログラマーよりの話。

僕は、プログラミングの面白さの1つとして、世界を記号化して記述できることがあると思う(特にオブジェクト指向言語が顕著)。
自分には、世界がこう見えてるんだよ!ってことを表現できる。

例えば、C++で、夫と妻の概念を表現してみた。


class Husband{
  public:
    property;
};

class Wife{
  public:
    property;
  private:
    secret;
};


ざっくり書くと、こんなかな?
さらに一歩進めて

class Wife{
  friend Child;
  public:
    property;
  private:
    secret;
};

class Child{
  friend Wife;
  friend Husband;
  public:
    property;
};


class Husband{
  friend Child;
  public:
    property;
  private:
    secret;
};


っとかとか。
そこには、自分の思想なり、考えなりが反映される。

プログラマー同士が、しばしば他人のプログラムの設計について不満を言ったり、また、熱く語り合ったりするのは、
そこに、『僕は世界を、こーいう風に捉えてるんだよ!』っていう思想が色濃く反映されているからなんだろうな、って、
こないだ友人とプログラムについて語ったときに思いました。

1: mynz 『個々のpropertyをpublicで保持しているのは不味いでしょ。きちんとprivate、せめてprivateにして、インター...』 (2006/12/30 28:57)

2: わけん 『たしかに、そうですね。ただ、僕としては、とりあえず、夫と妻の間に秘密があっても、子供経由だとアクセスできたりするよねっていうのを...』 (2007/01/01 14:30)

3: とも 『奥さんに教えてもらって理解しました。』 (2007/01/02 21:57)

4: わけん 『おぉ、今度奥さんとプログラム談義に花を咲かせたいっす!絶対遊びに行きます!』 (2007/01/04 23:29)

2006/12/28(木) 『不撓不屈』を読んだ。

読書

昭和35年に起こった飯塚事件を小説化したものです。

飯塚事件とは、税理士の飯塚毅さんが、国税庁の役人に私怨を買い、不当な弾圧を受けた事件を言います。
飯塚毅会計事務所の職員4名は、やってもいない罪で無理やり、逮捕・起訴されます。
その横暴なやり口から、事件は国会でも取り扱われました。
最終的に、多くの人の支援を受け、職員4人は無罪となりました。

正直、小説の中に出てくる会計の専門的な話とか、裁判の記録とかは、よーわからんかった。
めんどくさくて、そこらは流し読み。

しかし、まぁ、こんなすごい人がいたんかー!って思いました。
飯塚さんの精神力すごすぎ!
逆境に立たされても、決して心が折れない。まさに不撓不屈!
理想の男性像!

飯塚さんの精神力の強さは、青年時代に禅の修業を受けたことによるところが大きいようだった。
最近思うのだけど、宗教を学んだ人ってのは精神的に強い。
塩狩峠」の主人公も、強い精神の持ち主だったし、フィクションだけど「大聖堂」に出てくる牧師さんも強い。

僕も、禅の教えについて勉強したいなと思いました。

1: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:24)

2006/12/27(水) いくらなんでも、それはないやろ!って思ったこと。

雑談


カキフライソフト!!!
(カキフライ on the ソフトクリーム)


なんで、ソフトにしたんや!
しかも、醤油かけとるし!
もう、岡山人の考えることはわからん!
こんなん、ソフトにたいする冒涜や!





















け、けど、ほんとは、ちょっと食べてみたい…(  ´・ω)

1: Rindow 『あっ、ツンデレさんだ。』 (2006/12/27 9:40)

2: No村 『僕も思いました。宮城のカキも大打撃らしいです。カキ安いので今度カキ鍋します!なぜかストロベリー・オン・ザ・ショートケーキとい昔の...』 (2006/12/27 22:59)

3: ツンデレ 『牡蠣鍋いいねー。うまそー。今度、オイスター・オン・ザ・ソフトクリームをドラマ化してくれんかな…。』 (2006/12/27 24:30)