したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

1月2日は、高校時代の同学年の人らが集まる中規模同窓会でした。
中規模っていうのは、告知が主に口コミのみだったから。
それでも30〜40人集まりました。

はっきり言って、全然話したことない人が多くて、最初はめっちゃ緊張しました！
席についたものの、いっこうに口を開かない僕…。
たまたま隣に座った同じクラスの女性に、励まされまくり。かっこ悪い…。

しかし、乾杯をした後は、アルコールの助けを得て、しゃべりまくり！
後半は、自ら新天地を求め、次々と、席を移動してました。

驚いたのは、全然話したことがなかった人とでも、すげーフレンドリーに話せたこと。
こっちもフレンドリーに話しかけるし、向こうもすごい親しげに話しかけてくる！
It's a 同窓会マジック！

これと、同じような現象で、成人式マジックというのもある。
成人式で昔の同級生に会うと、こっちは名前すら思い出せないのに、すげー親しげに話しかけてくる。
そして、こっちもなんとなく親しげに返してしまう。
これは、僕自身体験したし、周りの友人にもこの不思議体験した人は多い。

今回の同窓会までは、それは成人式の日にだけ神様がくれた素敵な魔法みたいなもんなんだろうと思ってたんだけど、
どうやら、昔の友人が集まるような場所では常にマジックが発動するっぽい。
懐かしさがこみ上げてくると、当時、仲良かったとか悪かったとか、そんなんどうでも良くなっちゃうのかなぁ。きっと。