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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

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2008年5月の日記

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2008/05/11(日) 今日はダンスの試合でした。

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故あって、JDCという団体のノービス級という最下級に出場。最下級だけど、知り合いのうまい人が出ていて白熱した試合になった。

今日は、B級〜D級、そしてノービス級が行われていたけれども、ひょっとするとノービス級が一番レベルが高かったんではなかろうか?

なんとかギリギリ優勝できました。やっぱり勝てるか勝てないかギリギリの試合は楽しい。すんごい集中するし。いろいろと気づきがあるし。

今日は、緊張したときの対処策として、うまく踊れているときの筋肉の感じを思い出すことを学んだ。まだまだうまくできないけどね。

今日はノービス級に その知り合いが出ていて非常にラッキーだったなぁ。

1: Ackey 『お、JDC も出るようになったんだ!先日のサークルの後、試合見に行きたいけど財団は入場料馬鹿高いからなぁと、ちー嬢とか、とも氏と...』 (2008/05/11 25:24)

2: aming 『優勝おめでとうございます!!優勝〜!? すごいよね。今日は「すごい」ばかりコメントしてます。いや、でもホントすごいよね。』 (2008/05/12 20:58)

3: わけん 『> お、JDC も出るようになったんだ!あまり積極的にではないですが、JBDFで試合が少ないときには出ようかなと。今回の試合では...』 (2008/05/13 7:36)

4: とも 『お!優勝おめでとう!(^^)/』 (2008/05/13 7:37)

5: わけん 『お、1分違いの投稿ですね。>優勝おめでとう!ありがとうござます!』 (2008/05/13 7:39)

2008/05/11(日) 歯医者のキーンって音、お嫌いですか?

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歯医者のキーンって音、普通の人は嫌いですよね。僕も、あまり好きではありません。歯医者嫌いの大半は、あの音が嫌いだと思います。

そこで、あの音をもっと楽しい音にしたらどうでしょうか?例えばエレクトロリカルパレードの音にするとか。しかも歯に当たるときだけ鳴るようにする。

すると、歯を削ってもらいたくて仕方が無くなって治療への抵抗感が薄れるかなぁと。

なんてことをこないだ歯医者に行ったときに考えました。

2008/05/10(土) 「脳の右側で描けワークショップ」1日目に描いた画

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■錯視の画
rbrain_0_0.jpg
最初に、ツボに見えたり顔に見えたりする有名な画を描きました。左の画が真似して描いたもの。真ん中の画が右手で自分の好きなモンスターを描いてくださいという課題。右の画が、今度は左手で描いてくださいというもの。

■1mm1秒の画
rbrain_0_1.jpg
ワークショップでは、最後まで、この1mm1秒というのが強調されていました。1mmを描くのに1秒掛けるというものです。自分の手は全く見ずに対象のみをじっとみるので、画がめちゃくちゃになります。けど、それで全然OK。

目の速度と手の速度を揃えるのが目標らしいのですが、忙しい現代人は視点が飛びがちなので非常に難しいのだそうです。その難しさは僕も分かります。やってみるとわかるのですが本当に細かくものを見ようとすると、1点を見ているつもりでも視点がふらついてどこを見ていたか分からなくなってしまいます。しかし、以前に速読の訓練で同じような訓練を何度もやっていたので、割と僕はこれが得意でした。

毎日の宿題にも1mm1秒は常にありました。ふと疑問に思って「なんで、そんなにやるんですか?」と聞いたら、極端な話これだけやっていればデッサン力が相当つくということらしいです。目の神経と手の筋肉の使いっぷりをリンクさせるということみたいです。共感覚っていうのに近いのかな?

僕はこの1mm1秒が非常に楽しかったので出された宿題以上にやってました。

とりあえず↑は、はっぱを1mm1秒で描いたものです。

■逆さまデッサンの画
rbrain_0_2.jpg
ものをものとして捉えてしまうとうまく描けないので逆さまにして描いてみましょうというもの。人間は「これが、顔で、鼻で、口で、目で…、」と考えてしまうと左脳が働いて、形をそのまま捉えることができなくなっちゃうらしいです。

なので、そういう考えをとっぱらって描けるように逆さまにして描いてみましょうということらしいです。それでもちゃんと形を捉えることはできませんでしたが…。どうにも顔が小さい…。人は、複雑なものを描こうとすると小さくなっちゃいがちなんだそうな。

■ビューファインダーを使って手を描いた画
rbrain_0_3.jpg
ビューファインダーってのは、アクリル板に十字が描かれたもの。アクリル板の下に手を置いて、アクリル板の上から見ながら手のラインをペンでなぞると、割と正確に形がとれます。

この絵は、なぞった線と実物を見ながら画用紙に書いたもの。ビューファインダーにはこの後 最後までお世話になりました。

ちなみに下の絵は受講前の画。どっちがうまいでしょ?
rbrain_0_4.jpg


1日目は、こんな感じ。

1: mynz 『手の画は受講後の方がずっとよく見えるけど、それは構図と見せ方が要因かな。しかしながら、一ミリ/一秒メソッドや、他人のデッサン画を...』 (2008/05/11 26:09)

2: わけん 『セミナーのメインの目的は、うーん、どっとともつかない感じですね。自分の脳みその働きっぷりを観察して楽しむっていうのが目的かなぁ。』 (2008/05/13 7:32)

2008/05/10(土) ペットボトルのリサイクルに関して、割と多面的な角度から捉えられた記事がネット上にあったので

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ペットボトルのリサイクルに関して、割と多面的な角度から捉えられた記事がネット上にあったのでリンクを載せておきます↓。
http://wiredvision.jp/blog/fujikura/200804/200804041200.html

大まかに言うと『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』と『"環境問題のウソ"のウソ』のまとめのような感じです。んで、最後に、やっぱりマスメディアにウケる武田さんの方が強いよねという論で終わっています。言い換えると武田さんの方がマーケティング的に成功したってことですね。

1: mynz 『武田側がマーケティング的に成功したって言い方はおかしいんじゃないの。いや、確かにマーケティングの視点を持ち出すのなら、エキセント...』 (2008/05/10 25:13)

2: mynz 『ちなみに、リンク先でも述べられているけど、明らかに白黒付きにくい問題に対して識者が慎重、微妙な発言をするのは誠実かつまともな態度...』 (2008/05/10 25:30)

3: わけん 『> こんなんだとUFOや心霊現象を議論しているのと大してかわらないんじゃないか。 たしかに、それは僕も思いました。 > アンタ...』 (2008/05/11 23:50)

4: mynz 『カリスマうんぬんもそうだけど、なんでそんなに人の話を疑いもせずに信じたり、飲み込んだりするだろうね。きっとメディアリテラシーの問...』 (2008/05/11 26:23)

5: わけん 『> 情報の恣意性を疑う教育や訓練なんか受けてないし、それにリスクを感じさせないから情報への耐性がない。学校では、疑うことはむしろ...』 (2008/05/13 21:22)

2008/05/09(金) 『"環境問題のウソ"のウソ』を読んだ

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基本的には『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』とかを書いている武田さんを批判するような内容の本だ。本を読むと、武田さんの出している数字には誤りが多かったことが分かる。

とはいっても、どっちかが完全に間違ってて、どっちかが完全に正しいってはっきりわかれる問題じゃないんだろう。こういう風に議論が積み重なっていくことが重要なんだろうなぁと思う。

とりあえず、ペットボトルのラベルとキャップははがして捨てるようにします。あと、水筒 買お。

是非、武田さんには「『"環境問題のウソ"のウソ』のウソ」という本を出して欲しいなぁ。