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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/05/04(日) 「てん」を読んだ。

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うちの母親はボランティアで子供たちに紙芝居とか絵本とかを読み聞かせる仕事をしている。

その母親に「脳の右側で描けワークショップ」の斉藤先生の褒め力の話をしたら、そーいえば こんな本があるのよって出してきてくれたのが「てん」という本だ。

読んでみて、大人の一言によって子供の才能を伸ばしもするし、潰すこともあるのだなぁと思った。

というか、まぁ、大人、子供関係ないよね。誰に対しても一言一言気をつけて発言しないと相手の才能というか成長のチャンスを潰すことになりかねないなぁと思った。

それにしても絵本って結構お値段するのね。まあ、単行本とかと同じぐらい労力というかコストがかかってるんだろうしなぁ。仕方ないか。


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