2008年5月の日記
こないだ焼き肉屋に行ったときにタケノコを注文したのだけれど、タケノコって中に白い粉っぽいのがついていることってありますよね？
「いつも思うのだけれど、それって毒じゃないの？大丈夫なんかなぁ。いや大丈夫だからこそ、今生きているんだけれど。」っていうような会話をしながら食べていたのだけれど、気になったんで帰宅してから調べてみた。
タケノコの白いのはチロシンというアミノ酸らしい。毒どころか旨み成分らしい。
チロシンってものについても調べてみたけど、難しすぎてアミノ酸ってことぐらいしかわからんかった。あと、りんごを変色させる原因となる物質らしい。りんごとタケノコは一緒に置いたらあかんのね。
テノリオンっていう、「音楽の知識がなくても視覚的・直感的に作曲/演奏することを可能」を売り文句にした商品がある。
http://www.yamaha.co.jp/tenori-on/index.html
このコンセプトは、要は「誰でも作曲できる」っていうことだと思う。
「誰でも作曲できる」というコンセプトのソフトとかハードとかって他にもいろいろあると思うけど、いまいちしっくりとこない。
何でだろうと思っていたのだけれど、今日、ふと思ったのは、それらの機器を使ったら誰が作っても同じような曲しかできなさそうだってことだ。
そうじゃないのかも知れないけど、すくなくとも自分はそんな気がする。個性ある曲を作ることも出来るのかも知れないけど、それには結局、音楽の知識が必要そうな気がしてしまうんだな。んで、そう思うと手を出すのにちょっとブレーキがかかってしまうんだな。
さすが京都２位と言うだけあって、京都２位っぽい味だった。
ちなみにメニューに「屠殺の匠の手によって選ばれた〜」というフレーズが書いてあった。屠殺という言葉を自ら使っていてすごいなぁと思った。
お店に「屠殺の匠」がいるのかと思って聞いてみたら、どうやら仕入れ先に「屠殺の匠」がいて、いつもその人の目利きで仕入れているんだそうな。
明日は、京都２位の焼き肉屋に行ってきます。
何が２位なのか分からないですが、友人曰く、京都２位らしいです。
「よし田」ってとこです。また今度感想書きます。
こないだ、ざるうどんを食べたんだけど、薬味にあるネギの存在価値がわからん。なんとなく、いつも入れているんだけど、なくても全然気にならない。
わさびとか、紅葉おろしとかは、あきらかに味が変わるので存在価値が分かるのだけれど、ネギはわからん。
味音痴だろうか…。
1: aming 『香りじゃないかしら？と、ワタシは思いマス。』 (2008/05/22 21:11)
2: mynz 『ネギスキーの自分はソバであれうどんであれラーメンであれ、薬味のネギはどばどば入れるけど。あと、彩りもポイントかと。』 (2008/05/22 23:50)
3: massao 『食感も、けっこう重要なんじゃないかしら？』 (2008/05/23 22:47)
4: hirohiro 『ネギうまいっすよ。風味ですな。香りです。』 (2008/05/23 23:33)
5: わけん 『> amingさん> 香りじゃないかしら？> と、ワタシは思いマス。香りですか…。うーん、鼻がつまってるのかな…。よく分からない...』 (2008/05/24 14:02)
6: mynz 『ネギ裁判員制度が日本に取り入れられれば、わけんは有罪確定だな。』 (2008/05/24 21:38)
7: わけん 『ネギ裁判員制度が採用されないことを祈ってます。』 (2008/05/25 22:48)
1: kamino 『あの、妙に虫の卵っぽい見た目で損してるな。』 (2008/05/26 24:06)
2: わけん 『一度、虫の卵と思ってしまうと、そうじゃないと知っていても気持ち悪いなぁ-_-;』 (2008/05/26 24:41)