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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/04/14(月) どんな本が良い?

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日曜のカタリベカフェに持って行く本を選ぶ際は非常に悩んだ。

できるだけ面白い本が良いよなぁ。でも、既に皆が読んだことのある本だとつまらないかもなぁ?

とかとか。

そんな悩んでる中、先日のお花見でmynzさんに、
そういう場では、自分が良かったと感じた本よりも、その場に議論を生じさせる本の方が良いんでない?そーいう意味では、皆が読んだことのある本でも、中身がつまらない本でも良いんでないの?
っというようなことを言われたのが非常に参考になった。

江原さんの本を持って行くことに不安を感じていたけれども、だいぶ不安は和らぎました。多謝多謝m(_ _)m

1: mynz 2008年04月15日(火) 午後10時38分

これはこれは、参考になって光栄です。

本をテーマに語る場合、議論を生じさせる本というか、その本を題材にして自己を語る、もしくは自身と相手と対話の道具にする、てのは一つのあり方だと思う。
その場合、誰とでも共有しやすい題材として江原本は面白いかもね。

ってか、よくそんなに手広く読んでるね。感服です。
自分なんてここ最近、技術本(プログラミング Gauche/Unix本)と長編ミステリ(女王国の城/警察の血)ばかりで語りにくいったらありゃしない。

2: わけん 2008年04月15日(火) 深夜0時17分

こないだ、Gaucheは、対話の題材になりましたよね。プログラマー相手だったらGauche本はかなり語りやすい本ですね。

誰とでも語れる本は…。その中にはなさそうですね。

「はちみつとクローバー」あたりを読むことをオススメします!僕はアンチですが、語るには良い題材です。


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