『知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方』というエントリーを読んだ。
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080202/knowledge
ある人が知識を優越感を得るために使っているかどうかは、知らないことがあった時に「自分の知らなかったことがあった!」と喜べるかどうかで見分けることができるという主張。
普通は「自分の知らなかったことがあった!」と喜ぶんじゃなくて、「自分の知らなかったことを知るチャンスだ!」って喜ぶんじゃないかなぁ。
まあ、どっちにしてもなかなか難しいです。
気をつけてても、たまーに、その知識を知らないことを言い訳してたり、知ったふりしたりとかしてる。
そんな僕を見かけたら、「この子もまだまだ若いのね」って、温かい目で見てやってください。