ようこそゲストさん

したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

メッセージ欄

2008年2月の日記

一覧で表示する

2008/02/04(月) 『知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方』というエントリーを読んだ

未分類

『知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方』というエントリーを読んだ。
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080202/knowledge

ある人が知識を優越感を得るために使っているかどうかは、知らないことがあった時に「自分の知らなかったことがあった!」と喜べるかどうかで見分けることができるという主張。

普通は「自分の知らなかったことがあった!」と喜ぶんじゃなくて、「自分の知らなかったことを知るチャンスだ!」って喜ぶんじゃないかなぁ。

まあ、どっちにしてもなかなか難しいです。
気をつけてても、たまーに、その知識を知らないことを言い訳してたり、知ったふりしたりとかしてる。
そんな僕を見かけたら、「この子もまだまだ若いのね」って、温かい目で見てやってください。

2008/02/03(日) こっちは肌で、こっちは皮膚だろ!

未分類

この間、社食で同期が語ってくれたエピソード。
その同期は黒人の方に「なんで手の平は黒くないの?」と聞いたことがあるらしい。
そのときの黒人の方の回答は「こっちは肌で、こっちは皮膚だろ!日焼けするわけないじゃん!」というものだったらしい。
(英語での回答だったのか、日本語での回答だったのかは聞き逃したorz)

このとき驚いたのが、かの黒人の方は明確に「皮膚」と「肌」を区別しているという事実!
黒人の方全てが明確に「皮膚」と「肌」を区別しているのかは分からない。
けれど、黒人の方々は肌の色で差別を受けてきた歴史があるので、そういったことが「皮膚」や「肌」といった語句に対しての鋭い感覚につながっているのかもしれない。

それにしても「皮膚」と「肌」の違いは何だろう?
社食で出た説としては、「皮膚」は学術的な用語で、「肌」は俗語的な用語という説。
「皮膚科」はあるけど「肌科」はないしね。
しかし、この定義だと先の黒人さんの発言が意味をなさない。

それとも、まんま、
日焼けするとこ->肌
日焼けしないとこ->皮膚
なのだろうか?

辞書で「肌」を調べると、
『人のからだの表皮。皮膚。』
と出てくる。
「皮膚」と「肌」に明確な区別はないということだろうか?

となると先の黒人さんの発言は、単に日本語を勘違いしていただけなんだろうか?

2008/02/02(土) 『愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛』というエントリーを読んだ

未分類

『愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛』というエントリーを読んだ。
http://tetugakuboya.cocolog-nifty.com/test/2008/01/107_3014.html

簡単に言うと、科学的というか遺伝子的には愛は4年で終わるということらしい。
しかし、現代社会において4年ごとに別の人と結婚していては、いろいろと問題が生じる。
ならば、どうするのか?ブログの著者はエントリーの最後でニーチェの言葉を引用している。
「誰がこの愛を知っているであろうか? 誰がこの愛を体験したろうか? この愛の本当の名は友情である」

これを読んで、以前友人がこんなことを言っていたのを思い出した。
「恋人と友人とどっちを大事にするかと聞かれたら、僕は迷わず友人と答える。なぜなら、恋人は別れる可能性があるけど、友人関係は一生続くから。」(うろ覚え)

聞いたときは、さらりと流していたけど今思うと当を得た発言だなぁと。
このニーチェの発言を考えると、結婚相手は友達っぽい人が良いのだろうか?と思った。

1: スガシケオ 『興味深い指摘ですね。NHKの何かの番組でドーパミン(だっけドキドキ物質)は1年前後くらいが寿命らしい。要するに、恋は1年、愛は4...』 (2008/02/05 23:02)

2: わけん 『> 要するに、恋は1年、愛は4年、友情は一生。きっと、そういうことですね。このまとめいいですねー。覚えやすいです。>結婚は友達関...』 (2008/02/06 7:41)

3: mynz 『「理想の恋人は、お互いがお互いを見つめ合う関係ではなく、同じ点をお互いにそろって見つめられる関係が好ましい」、ってな趣旨の格言を...』 (2008/02/08 5:58)

4: わけん 『> 「理想の恋人は、お互いがお互いを見つめ合う関係ではなく、同じ点をお互いにそろって見つめられる関係が好ましい」うーん。難しい…...』 (2008/02/09 11:55)

2008/02/01(金) 手の裏表

未分類

今日、社食で話題になったのは手の裏表は、どっちがどっちか、という話。
僕は爪がない方(手の平)が表で爪のある方(手の甲)が裏だと思っていたんだけど、どうやらみんなは違うらしい。

皆の説明では、足の裏表はどっちがどっち?という話で、たしかに足は爪のない方が裏な感じがする。

しかし、僕はどうにもなっとくがいかない。

なぜなら「裏」という言葉には悪いイメージがあるからだ。
裏社会とか、裏切りとか、裏ビデオとかとか。

手の平は手の甲より、はるかに役立っている気がするし、僕の主観だと見た目も愛らしい。
そんな手の平に対して、「裏」という悪いイメージの言葉はつけたくないのだ。

というわけで、ここは手の甲には涙を飲んで「裏」になっていただき、手の平に「表」を譲って欲しいのだけれど、同期のみんなには全然賛同を得られなかった…orz

1: mynz 『これはわけんテイストの良いエントリ。もし、手の裏表を決めるなら、自分は手の甲が表に一票。それは「甲」の文字から話を組み立てる。手...』 (2008/02/02 15:06)

2: わけん 『> わけんテイストの良いエントリおぉ!お褒めの言葉ありがとうございます。わけんテイストってどんな感じですかね?日常の素朴な疑問に...』 (2008/02/02 23:18)

3: mynz 『“わけんテイストの良いエントリ”ってのは自分にとって愉快で、ツッコミを入れられるエントリって意味かな。それがここの一番の魅力だし...』 (2008/02/03 16:56)

4: わけん 『> ツッコミを入れられるエントリって意味かな。ここは狙っていけそうですが、> 自分にとって愉快で、ここを狙うのはなかなか難しそう...』 (2008/02/03 21:55)

5: hirohiro 『あれ。僕も普通に手のつめない方が表なイメージですね。足は足の裏って地面につくほうですけどね。手って裏表っていわなくて、手の甲か手...』 (2008/02/04 8:17)

6: わけん 『おぉ!数少ないわけん派ですね!自分の周りでは2人目です!アンチわけん派が大多数ですw』 (2008/02/04 22:24)

7: Rada 『アンチわけん派普段見えるのが表で見えないのが裏説。自然に立っている時に、足も手も爪のついている方が見える。よって足も手も爪のつい...』 (2008/02/05 26:08)

8: わけん 『たしかに普段見えるのは手の甲かも知れませんが、手を見ようとして見る時とか、「手を見せて!」って言われて見せるときとかは、もっぱら...』 (2008/02/06 7:27)