ようこそゲストさん

したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

メッセージ欄

2008年2月の日記

一覧で表示する

2008/02/24(日) 行列のできるロールケーキ…なのか?

未分類

今日、伊勢丹の地下に行ったらロールケーキを売っているお店の前に10人ぐらいの行列が出来てました。
それで、行列ができるぐらいだから 旨いんだろうと思って、最後尾に並んでみたですよ。

しかし…。

僕の後ろから全然、行列が続かない。
結局、僕がずっと最後尾で、僕が買った時点で行列は消滅してしまった…。

変なもんで、なんか損した気分になりますね。
しかも、本当に このロールケーキおいしいんだろうか?って疑りだします。

いや、まあ、甘さ控えめで おいしかったんですけどね。

買ったのは↓のお店の こだわりロールです。
ボックサン:http://www.bocksun.com/index2.html

2008/02/23(土) 口内炎が めっちゃ痛い!

未分類

舌の右奥がすごい痛い!
そして、昨日 初めて これが かの有名な口内炎と呼ばれているものだということを知った。

今までも舌が痛くなることは よくあったのだけど、それを口内炎と言うとは知らなかった。
口内炎って言ったら頬にできるものだと思っていたら、舌にできるのも口内炎って言うのね。

Wikipediaによると口内炎ってのは、なかなか原因を1つに特定しにくいらしい。
睡眠不足、ビタミン不足、ストレス、頬を噛む、などなど いろいろ考えられるのだそうな。

しかし、僕の場合 上記4つの理由には当てはまらないなぁ。
寝てるし、いろいろ食べてるし、特にストレスを感じるようなこともないし、噛んでないし。
なんでだろ?

蜂蜜や塩を塗ると早く治るという民間療法もあるらしいけど、激痛が走るらしい。
怖くてさすがにできん…。

1: イチヂル 『塩やったことあるよ。それはもう痛いです。薬局行ったら「ケナログ」っていう塗り薬があるよ。おいしくはないので嫌かもしれないけど、治...』 (2008/02/23 19:36)

2: ruri 『口内炎つらいよね〜上の方もすすめてますが、「ケナログ」は私もおすすめです。寝る前につけておくと、翌朝いい感じになってます。お大事...』 (2008/02/23 24:09)

3: とも 『『大正口内炎パッチA』、お勧めです。常備しとくと、急ぎの時とか便利だよ☆外食行く前日とか(^^)』 (2008/02/24 9:23)

4: わけん 『おぉ!みなさんありがとうございます!!!ケナログは おいしくなさも、ruriさんが言うように寝る前につけるのであれば我慢できそう...』 (2008/02/24 14:08)

5: とも 『貼るんです。貼るので、効き目はバッチリでしたよ、私は。味はなかったと思う。』 (2008/02/25 21:03)

6: わけん 『やっぱり貼るんですね!口の中に何かを貼るなんて、何か新鮮で魅力的です!味がないのも良いですね!』 (2008/02/25 26:47)

7: プロダクトキー 販売 『新しいWindows プロダクトキー、Windows 7 プロダクトキー、Windows XP プロダクトキー、Windows ...』 (2012/12/28 18:16)

8: 蟻力神 『蟻力神:http://www.kanpoebay.com/product/397.html イーリーシン:http://www....』 (2012/12/28 18:18)

2008/02/22(金) 抽象的な話をする能力

未分類


以前なんかの本で抽象的な思考能力は人間しか持っていないものだという話を読んだ。それを考えると、抽象的な話題で会話ができるかどうかってのは頭の良さを測る指針のひとつになると思う。


しかし、どうすれば抽象的な話題を話すのが得意になれるのだろうか?


と思ったのは、先日のエントリーで 糸井さん と さんまさん の対談の話題を取り上げた際に、僕は彼らの話していることを よく理解できなかったからだ。その後、mynzさんとのコメント欄でのやりとりによって理解は深まったのだけれど、自分の抽象的話題に対する理解力を上げる必要性を感じた。


んで、今後、どうすべきか?


  • 抽象的話題を取り扱った本を読む

  • ブログで抽象的話題を取り扱う

  • 抽象的話題で酒を飲みながら議論をする


といったところだろうか?


とりあえず酒かな。

1: mynz 『抽象と具象は一組だから、抽象にひきこまらず、具象の経験値をあげることが助けになるのでは。例えば、数学は抽象のみで構成された学問だ...』 (2008/02/23 13:41)

2: わけん 『> 具象の経験値をあげることが助けになるのでは。 確かに具象の経験値をあげることは助けになりそうですね。 しかし、経験値を上げる...』 (2008/02/24 14:36)

3: mynz 『御意。』 (2008/02/24 19:50)

2008/02/21(木) 『アメリカ下層教育現場』を読んだ

未分類

ゆとり教育は失敗だったって話を聞くけど、じゃーアメリカはどうなってるんだろう?って思ったので、この本にそこら辺りの話が載ってないかと思って買ってみた。
読んでみたら、僕が求めていたような情報は載っていなかったけど、なかなか面白く読めた。

読んでいて気を引かれた点をひとつ。
大人が子供と1対1で過ごす時間を定期的に持つというボランティアがあるのがおもしろかった。
例えば、著者の場合は毎週月曜昼休みにクリスチャンという子供といっしょに昼ご飯を食べてサッカーをしていたらしい。

本来は問題児が学校でうまくやっていけるようにサポートするのが役割だが、必然的に学校に大人が増え、大人の目が学校中に行き渡るようになる。これで、だいぶイジメが減るらしく、イジメ防止にも役立っているらしい。

日本の教育現場でも参考になるんではないだろうか?と思った。

2008/02/20(水) 「追いつかない」って何だ?

未分類

載ったのは ちょっと前ですが、ほぼ日に糸井さんとさんまさんの対談が載せられています。
http://www.1101.com/suimin/samma/index.html

僕は糸井さんのお話すごく好きです。
右脳と左脳をバランスよく使われた言葉といった印象を受けるし、思考の枝葉が加速度を帯びて伸びてゆくような印象を受けます。
また、抽象的な議論で非常に高度なことをお話しされているのだけれど、使用されている言葉は非常に平易なのが面白いです。

記事を読んでいると、自分の脳内の血流が増していくのを感じます。
そして、糸井さんの思考を追うのに脳みそがフルスロットルになり、読み終わった後には良い汗かいたなぁという感じになります。

さて、ここの第15回の記事で「追いつかない」というキーワードが出てきます。
この「追いつかない」という意味が良く分からなくて困っています。
これは、自分の欲求に対して、それを実現するための階段を上っていくと、そうしている間に見える世界が変わってきて当初の欲求自体が変質してしまうってことなんでしょうか?

それとも、欲求を満たす前に人生が終わってしまうってことなんでしょうか?

あと、「敗者がいるから勝者がいる」という あいださんの言葉に対する違和感ということもおっしゃっていましたが、僕の理解力ではこれも理解できませんでしたorz

「敗者がいるから勝者がいる」という言葉は、敗者がいるからこそ勝者も存在できるんだよってことですよね。
だから敗者にも存在意義があるんだよ。逆に勝者は敗者の存在をありがたく思いなさいよ。ってことなんかなぁと思うのですが、それと上記の「追いつかない」感覚との関連性が良く分かりませんでした。

どなたか、わかる方がいらっしゃいましたらご教授お願いいたしますm(_ _)m

1: mynz 『野暮ながら書いてみる。あの文脈で「追いつく」ってのは、理想とか目標を設定してそれに対して「追いつく」ってコトだと思うよ。もっと人...』 (2008/02/21 12:37)

2: わけん 『わかりやすい解説ありがとうございます!僕には、その「生」のライブの流れっていう概念が いまいち つかめないんですよね。思考の中で...』 (2008/02/21 19:19)

3: mynz 『そりゃ、対談の「追いつかない」てのは資格試験を取りたいとか、そんな些末な問題を話しているのじゃないよ。もっと高次元…といったら何...』 (2008/02/22 8:45)

4: わけん 『ふむふむ。なんとなくわかった気になりました。僕の理解を言葉に直してみると、スポーツ、ギャンブル、女というものは、「いま」何かをす...』 (2008/02/22 27:24)

5: mynz 『うぅん、やっぱり自分の考えと全然違うと思うけど、自分自身もさんまではないし真意はわからない。ずばり具体的に言って、さんまが「追い...』 (2008/02/23 12:20)

6: わけん 『mynzさんの言っていることは、すごく理解できます。しかし、対談の第15回の内容を何度か読み直しているのですが、まだ もやもやと...』 (2008/02/23 14:35)