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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

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2007年7月の日記

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2007/07/11(水) ついに世界最悪の村から帰還しました。

ゲーム

その名は魔界村。

土曜の10時から、友人と2人で村に突入。
Wiiのヴァーチャルコンソールでスーパーファミコン用ソフト「超魔界村」をダウンロード。
友人と1機ずつ交代でプレイ。

やはり、むずげーとして名高い魔界村だけあって、めっちゃ難しい。
しかし、なんとか、1周目をクリア。
魔界村シリーズは、ステージを2周しないとクリアできないのは有名な話。

ほんとは、その日のうちにクリアする予定だったのですが、
その日は浴衣で飲み会のイベントがあり、2周目の途中で一旦終了。

飲み会後、やはりクリアできなかったのが悔しかったので、浴衣姿のまま、友人宅へ。
日付も変わっていたが、再び、村へ潜る。

浴衣姿でプレイする友人↓
makai1.jpg

しかし、結局朝までやるものの、クリアできず。
ラスボス一歩手前でひたすら死にまくり、その日はあきらめて始発で帰る。

次の日(月曜日)
仕事の後、再び友人宅で村に潜る。
終電まで粘るものの、ラスボスの手前のボスに殺されまくり。
この日もクリアできず。

さらに次の日(火曜日)
この日は、集中力の持続を重視し、1機交代制から、15分交代制に変更。
そのおかげか、とうとう友人が、越えられなかった壁、ラスボスの手前のボスを倒す!
その後、ラスボスで死亡。

ここで、15分が経過し、僕のターンに交代。
友人がラスボスの手前のボスを撃破してくれたのでラスボス戦からスタート。
ラスボスは、意外と弱く、5回目ぐらいのチャレンジで撃破!おいしい!
見事、村から帰還したのでした。

祝杯↓
makai2.jpg

そして、友人とは、さらなる"むずげー"を制覇することを誓ったのでした(ほんとか?)。

1: massao 『>そのおかげか、とうとう友人が、越えられなかった壁、ラスボスの手前のボスを倒す!その友人かっこいいね。』 (2007/07/12 7:21)

2: わけん 『ラスボスを倒した僕には劣るけどね。』 (2007/07/12 24:18)

3: イチヂル 『今度、ボコスカウォーズを貸します!』 (2007/07/12 24:55)

4: わけん 『クリアします!』 (2007/07/12 28:06)

2007/07/10(火) ニコニコ動画に…

雑談

小沢一朗さんの動画がUPされたそうです。公式に。

ニコニコも民主党も、すごいことするなぁ。

2007/07/09(月) 一次エネルギー消費の国際比較を見た

雑談

http://www.eccj.or.jp/result/01/03.html
これによると、日本は、めっちゃ活動している割には、石油の消費量は少ない方らしい。
それでも、やはり石油消費の絶対量は世界と比べて多いのだけど、なんかちょっと安心した。

日本の省エネ技術を輸出すれば、ある程度、世界的に石油の消費量を減らすことが可能なのではないだろうか?
それが実現させられたら、そのうち京都議定書の目標達成のために、「他国の二酸化炭素排出量を減らす技術を、どれだけ輸出したか」というのも計測値に反映させられるのかもしれない。
それが、良いことなのか悪いことなのか、僕には判断がつかないけれど。

1: mynz 『たとえば、自動車大国で石油の消費も激しい米国だけど、あそこの国はまだまだ自己中心的な考えが主流だし、また国家政策的にも自国の経済...』 (2007/07/10 14:40)

2: わけん 『who killed the electric carおもしろそうですね!思い切って、DVDをAmazonで購入しました。いまだ...』 (2007/07/10 25:25)

3: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:30)

2007/07/08(日) 通勤電車内にて

未分類

通勤電車の中で、「モテる技術」読んでいると結構恥ずかしいです。
しかも、僕は本を読むときに目がカッと見開くので、周囲の乗客からは、
「この非モテ、そんなにモテたいんか!必死やな!」
っと思われていること間違いないです。

1: ごーはら 『わっ、買ったな!この本!』 (2007/07/08 26:19)

2: タラコッティ 『タイトル見て、痴漢でもしたのかと思ったw』 (2007/07/09 12:37)

3: nori 『英語で読めばまわり気にしなくてすむのにー。ところで参考になった箇所はないの?』 (2007/07/09 20:18)

4: わけん 『>ごーはらさんおまいもか-_-;>タラコッティさん失礼なw>noriさん>英語で読めばまわり気にしなくてすむのにー。その発想はな...』 (2007/07/09 26:22)

2007/07/07(土) モテる男の条件

読書

「モテる技術」を読んでます。
なんで、この本を買ったのか思い出せない。
けど、この本はうちにあった。
きっと、Amazonにおすすめされて、無意識のうちに買っちゃったんだろう。

自己啓発本に影響されやすい僕ですが、こーいうモテ系マニュアル本に対しては非常に懐疑的です。
友人が「How To Succeed With Women」(洋書)という本を読んでいるという話を聞いたときにも、「それどーなん?本当に、そんなん使えるの?」と言っていました。
それでも、友人は「この本はいいよ!わけんも是非!」と言っていたけれど…。

さて、「モテる技術」の内容ですが、「なるほどー。」と思う面と、「これは、アメリカ文化だから許されるんちゃう?」と思ういう面が、五分五分で存在しています。
以下、いくつか、印象に残った部分を抜粋。


・モテる男は常に複数の女性を追いかける


複数の女性を追いかけていれば、「別に振られても大丈夫。他にも女性はいっぱいいるさ。」という余裕が生まれてきます。

余裕が大事というのは、納得できるのですが、複数の女性を追いかけていることがばれると、けっこう被害があるような気がするのだけれど…。
アメリカは、この辺、寛容なのかしらん。


・モテる男は振られても、くよくよしない。


モテる男は、気持ちの切り替えが早いらしいです。たしかに、うじうじしている男は、あまり魅力的ではないですね。まあ、納得。

その部分説明に引用されていた標語が印象に残りました。

「受け止めなければ、銃弾は100%防げる。」

何かで落ち込んだときは、この言葉を思い出そうと思います。


・モテる男は、目当ての女性の相談に乗ったり、友人にはならない。


人は、ある問題について、何回か相談に乗ってもらうと、その相談相手に会うと問題を思い出すようになってしまうそうです。
だから、目当ての女性の相談に乗ることは、1番やってはいけないことらしいです。

けど、相談に乗ることから始まったカップルが知り合いに何組かいるんで、ほんとかー?って感じです。
「「女性の悩み事の相談に乗る」ことが「その女性と結ばれること」に対してプラスに働くとは限らない。」
ぐらいの認識に留めておいた方が良いような気がします。
女性がすんごい相談に乗って欲しそうにしてるのに、その人と結ばれたいからといって相談を断り続けるのも、感じ悪いんではないかと。




あとから気づいたんですが、この本、もともとは外国の本で原題は、「How To Succeed With Women」と言います。
友人が、オススメしていた本の日本語訳…。「それ、どーなん?」っとか言ってたくせして、結局、同じ穴のムジナでしたorz