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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/10/24(火) 『世界の日本人ジョーク集』を読んだ。

読書

ジョークだけでなく、筆者が世界各地を回ったときに感じた"外からみた日本"についていて書かれていて、おもしろかった。

特に、興味深かったのは、日本を題材にしたジョークは、 昔は「働きすぎの国」、「企業戦士の国」といった特徴を利用したものが多かったのが、最近は「マンガ、アニメの国」としての特徴を利用したものが増えてきているという話。

これは、日本の文化が年々変化してるからだ。
ゆえに、この調子で行くと、そのうち
「メイドを雇うならイギリスじゃない!ジャパンに行かなきゃ!」
みたいなジョークも出てくるんではないだろうか?

1: の〜 2006年11月22日(水) 午前9時44分

今朝、小倉さんとこで取り上げられてました*
ケッコー切ないけど笑っちゃう・・。
日本人て、自虐的ですのお〜。

2: わけん 2006年11月22日(水) 深夜1時15分

>日本人て、自虐的ですのお〜。
「働きすぎの国」とか「企業戦士の国」とか「マンガ、アニメの国」というのは、誇れる点でもあるので、ジョークにされても、喜んでるのかも!


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