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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/08/06(日) VSオサレ美容室2

雑談

僕は、エロいせいか、すぐに髪が伸びて、ぼさぼさになるので、1ヶ月に一回美容室に行く。
今回は、前回も行ったオサレ美容室に乗り込んだ。

今回は、前回、親切にしてくれたおねいさんが、髪を洗ってくれた。
おねいさん「最近、どこかいかれました〜?」
ぼく「いや、なんだかんだで、いそがしくて」
おねいさん「前回来たとき、美術館行くっていってませんでした〜?」
ぼく「!!!」
おねいさんに、前回来たときのことを覚えてもらえてたのが、嬉しかった!

が、しかし、その後、僕は、ダンスがあったり、速読があったり、梅雨の雨があったりで(その美術館は屋外)、
その美術館に行ってなかった!
これでは、まるで、
「本当は美術館とか興味ないけど、女の子を気を引くために、美術館に行くっていっちゃう薄っぺらい男」
っていうレッテルを貼られてしまう!
っていうか貼られた気がする。

必死に言い訳するぼく。
「ほら、最近まで梅雨だったし、梅雨が終わったら終わったで、日差しが強くて、ほら僕って、肌弱いし、」
とかとか。
おねいさん「夏休みは実家へ帰るんですか?」
おねいさん、あっさりスルー。

ぼくは、地元の名産について語る。特に、わんこそば。しかし、恥ずかしながら僕は、わんこそばを食べたことがない!
ということで、おねいさんに、今度、わんこそばを食べてきて、それを土産話にするということを約束してしまった。

さて、今日は、カットしてくれた人も女性の方だった。
僕のトークは冴え渡り、終始笑いの耐えない時間が過ぎた。
その人は、その美容室から30分ほど車で行ったところにある田舎にすんでいるらしい。
なんでも、高校時代にそこに引っ越したらしく、最初は、近所の中学生が、ヘルメットかぶって自転車で登校しているのに驚いたらしい。
ちなみに、僕も、中学のときは、ヘルメットをかぶって登校していたが、なかなか恥ずかしかった…。

そんな、ヘルメットトークをしている間に、カットは終了。
楽しい1日でした。


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