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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/06/12(月) アラン・ケイの来る小学校

雑談

会社の先輩の、お子さんが通う小学校に、パソコンの父と呼ばれるアラン・ケイ氏が、授業にやってきたそうな。
なんでも、Squeakというソフトを使って、子供達にプログラミングを勉強してもらおうということらしい。
先輩の話によると、この取り組みは、全国で行われており、全国で一番優秀だった5名は、半年間ぐらいNASAに留学させてもらえるのだとか。

アラン・ケイの授業を受けられるだけで、貴重な経験なのに、そのうえNASAとは、なんと贅沢な!?
僕も、そんな時代に生まれたかった。
まぁ、小学校のころに、アラン・ケイにあっていても、ただのおっさんっと思っていただろうけど…。

それにしても、こんな小さな頃からプログラミングを勉強していたら、みんな天才になっちゃうんじゃなかろうか?っと思う。自分の知る限りでは、小さい頃(若い頃)からプログラミングしていた人は、みんな頭いいし。
この小学生達が、うちの会社に入ってくるのは、10年後ぐらい?
それまでには、プログラマー引退かなぁ。もしくは、国外逃亡?

追記:
先輩は、「京都大学のアラン・ケイ教授が来た」っと言って、そんな、まさか、日本に住んでるの?って思ったのですが、どうやら、先輩のちょっとだけ勘違いで、京都大学の客員教授だそうな。


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