したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

ハトバスは、お台場へ。お台場でフリーの時間となったのでフジテレビでやってる「お台場冒険王」に行ってみた。

んが！

人、人、人！人だらけ！

ほとんどが90分〜120分待ち！

しかも面白そうなアトラクションは１〜２個で、あとは写真を撮れるというアトラクションで数を稼いでいるような気がする…。その写真をとるだけのものでも30〜40分待ち！行った時間が悪かったのかなぁ。

入場料1500円払って入ったけど、結局何も出来ずに帰ってきましたorz

ハトバスは、次に三越本店に向かいました。そこでお昼ご飯。お子様ランチというものを初めて出したのは三越らしいのですが、このランチは初期のお子様ランチをアレンジしたものだそうです。

三越本店は結構内装もすごい。特に天女像がすごかった。何と言ってもでかい！1階から3階ぐらいまで突き抜けるぐらいのでかさ。構想6年、制作4年、計10年掛けてできあがったんだそうな。

すごいけど三越の建物の雰囲気に合っているかどうかは ？ だった。出来た当初も同じような疑問を持った人は多かったらしいけどね。

三越本店は大理石が大量に使われた建物なので、いたるところにアンモナイトの化石があるのだそうな。その数推定1万3000個！すごい！

ところで、なんで大理石だとアンモナイトの化石があるんでしょう？っていうか、そもそも大理石ってなんなんでしょう？

wikipediaによると、大理石とは、「石灰岩が接触変成作用（熱変成作用）を受けてできる変成岩の一種。」ということらしい。

んで、石灰岩ってのは「フズリナ（紡錘虫）、ウミユリ、サンゴ、貝類、石灰藻などの生物の殻（主成分は炭酸カルシウム）が堆積して出来たもの。」らしい。

堆積したものの中にアンモナイトもそのままINしたまま岩になっちゃったんでしょうね。

東京タワー。初めて行きました。

登ってみると…。

意外と低い…。

森ビルの方が高いんじゃねぇ？って感じです。

出来た当初は、すごく高かったんだと思いますが、今となっては周りに高い建物がいっぱいできて希少価値を失ってますね。

思うのですが、もう高さを売りにするのは相当難しいのではないかなぁ。今から東京タワーより数十メートル高い建物を建てたとして、展望台から眺めを見ても大して感動はないように思う。

台湾の世界一高いビルの展望台も、そんなに感動がなかったしなぁ。

高さのみで感動させるには、一気に今の10倍ぐらい高い建物を建てないと無理な気がするなぁ。

次の日は、ハトバスです。誰か忘れたけど、ハトバスって意外と面白いよと言っていたのを聞いたので乗ってみました。

しかし、ちょっと残念。

最近のハトバスは、ガイドさんがほとんどしゃべらないのです！最先端の技術により、天井からウィーンと液晶ディスプレイが降りてきて自動で観光案内が流れるのです！

しかし、液晶ディスプレイは「そろそろ見えてくると思います。あ、見えましたね。あちらの赤い建物が…」とも言ってくれないし、「え、どれどれ、どの建物？」っと聞いても返事をしてくれるわけでもありません。

説明をされても、それがいったい どの建物どの辺りのことを説明しているのかが全然わからずイマイチでした。

さっきは「ちょっと残念」と書いたけど かなり残念でした。

今日は、東京観光です。観光と言いつつ、東京ついてまずやったのはダンスの練習です。東京の十条には競技ダンサーの聖地と呼ばれる練習場があります。1階〜3階まで練習場でビデオ撮りも簡単にできてジュースとお茶が飲み放題です。しかも、アマチュアのトップやプロダンサーが練習していることも多く、見るだけで練習になります。あと、床も踊りやすいです。

今回は、アマチュアのトップやプロダンサーの方はいなく、普通に２〜３時間練習して終了。

そのあと、品川の水族館に行きました。夜10時までやっていて便利。結構、遅くに行ったのですが夜9時からイルカショーを見ることが出来ました。

トレーナーがイルカの上に乗って、サーフィンみたいにしてたのが羨ましかった。あれ、やりたい…。

イルカは、なかなかかわいいのですが、派手に水を掛けやがって非道いやつです。結構濡れちゃいました。

それにしても夜10時とか、遅くまで働いて動物たちは大丈夫なんだろうか？