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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/07/30(日) 不思議な縁

雑談

今日は、不思議な縁を感じるできごとがあった。
って言っても、ロマンチックな何かがあったわけではなく、55歳のおじさんとのご縁です。

おじさんは、知る人ぞ知る速読会の有名先生です。
速読の講習は、今までも受けてたので、もちろん今までも会っていたのですが、先生の経歴は今日まで青森育ちということと東工大卒ということしか知りませんでした。

んで、今日、講習後の飲み会で、ひょんなことから「え、わけんくん、岩手出身。高校どこ?」って話になった。
話によると、先生は青森で育ったのだが、高校3年間は岩手の学校に行ってたんだそうな。
僕は、「はっ!まさか!」っと思って、母校の名前を答えました。

すると、
「え〜、お前が○○高(僕の母校)!」
いつもは、名字 + 君、で呼ばれてるのに、いきなりお前呼ばわれ。

聞くと先生も、同じ高校出身で、しかも応援団長。
しかも、我が校、伝説の甲子園出場世代!
補足しておくと、我が校の応援団は一味も二味も違う。
参考:もしかしたら、目を疑う人もいるかもしれませんが、こんな
この参考にさせていただいたサイトに
『昭和43年の夏の大会では強豪を次々と破ってベスト8まで進出した。』
っとあるが、この時に応援していたのが、おそらく先生だろう。

というわけで、不思議な縁を感じたのでした。

とりあえず、
*校歌は軍艦マーチだよね
とか、
*廊下にはマンホールがあるよね
といったローカルトークで、同族意識を高めてみた。


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