したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

何で、掃除に対してみんな肯定的なんだろう？
たしかに、掃除することには利点がいっぱいあるが、みんな鵜呑みにし過ぎではないのか？

掃除をするからには、掃除をすることのメリットとデメリットを、よく考えてみる必要性がある。

掃除をすることのデメリットは、確実に時間が奪われることだ。

メリットは、良く掃除された部屋は、ものを見つけやすいく、気持ちがよい部屋になること。それゆえ、仕事の効率が上がる。
掃除によって得られる、このメリットと、時間が奪われることのデメリットを、十分に検討した上で掃除を行うべきだ。
しかし、お掃除評論家が、掃除をすると運気が上がると言っていたから…という理由だけで、掃除をしている人が多いような気がする。

上記のような、メリットとデメリットの検討を十分に行った上で、掃除をしなければ、掃除の恩恵を最大限に引き出すことはできないように思える。
どうすれば、ものを見つけやすい部屋になるのか、気持ちよい部屋になるのかということを考えながら掃除することが大切なのではないだろうか？

っと、偉そうなこと言っている僕の部屋は、結構、汚いです…　-_-;
これは、メリットとデメリットの十分な考察から、必要最低限の掃除しかしていない…というわけではなく、単に自分が、ものぐさだからです。
うぅ、こんなんでは、いかんなー…。

ちなみに、今日は風邪で体調が優れず、お休みをいただきました。
掃除はしてません。体を動かして、風邪を悪化させたら、元も子もないし…。
っと自分に言い訳してます^^;