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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2007/09/05(水) マインドマップを勉強中

雑談

マインドマップとは、トニー・ブザンという方が提唱した、図解表現技法です。
詳しくは、こちら

多くの人が使っているので、きっとよいものなんだろうと思い、何冊か書籍を買って読んでいるのですが、
どういうときに使えば良くて、どういう効果があるのかが、いまいちよく分からない。
そして、うまく書けない。
自分の書くマインドマップは、本に書いてあるマインドマップと何か違う。

あらゆる場面で使えます。と書いているので、とりあえずメモをとりたい場面があるたびにマインドマップを書いてみるようにしているのだけれど、いまいちうまく書けない。

マインドマップは基本的にフレーズではなくワードしか書かないんだけど、僕はどうしてもフレーズを書いてしまう。
だってじゃないと、後から見直したときに、意味を思い出せなそうなんだもの。

あと、メモしているとノートのスペースが足りなくなってきて非常に困る。
結果、後から見ても判別できないほどに文字が小さくなってしまう…。

もう、これは一度セミナーを受けてみるしかないかなと。
どうやら、東京では月に数回セミナーが開催されているらしい。
そのうち行ってみよ。

1: mynz 2007年09月06日(木) 午後7時10分

でたな、自己啓発マニア!

本来個人の思考の助けるための方法論が、脅迫的な概念に転換し、逆に何か制約を課しているような感じをみると、なんだか悪質な新興宗教のようだ。

確かに、マインドマップは思考の表現・記述方法として有意義な場面もあるのかもしれないと効果を認めつつ、それとは別に取り巻き連中のビジネス・スキームのしたたかさ(たとえば、商標登録や12のルールに従っていなければならないとか)が何ともうさんくさい。

2: ひょん太 2007年09月06日(木) 深夜0時39分

とはいえ、制約があったほうが、考えが発散しなくて、
適当に道筋みたいなのができるから、
逆にそれをたどって分岐したところまで戻ったりができるからいいのかもって。
私なんか、考えてる途中に、何考えてたかとか忘れちゃうほど、健忘症気味だから役に立つよ!
私も、最近は仕事中にときどきあみだくじと併用しながら、マインドマップをタスク管理に使ってるよ!


発想法としてだったら、マンダラートっていう3*3のマスをつかって、真ん中のマスから無理やり発想を広げるっていうのもあるね!

3: mynz 2007年09月07日(金) 午後7時24分

ヨーコさんのいう制約は、マインドマップの狙うところで、思考の道筋を立てる意味で有効だと思うよ。それにヨーコさんのようなビジュアル系の人にとってはマインドマップは効果的に働きそうな感じがする。

でも、わけんの感想を読んでいると、しっくり来ない感が現れていて、その原因は自分にあるのじゃないか、みたいな話になると、思考を補佐・拡張する為のツールが返って足かせになっているようでそこに固執するのは不幸に思う。
人それぞれだから、ルールを自己流に改変したり、もしくは手放しちゃってもいいんじゃないかなっと。

4: わけん 2007年09月07日(金) 深夜0時09分

>mynzさん
いろいろ考えて、何でしっくりこないのかが分かってきた気がしています。
また、エントリーの方で述べます。

>ひょん太さん
マンダラートは知りませんでした。
見た感じだと、さらに制約が強いようなもの?


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