【読書】
著者が主張するのは、個々の人間で意思の力なんて、そんな変わらないんだから、
なんたって勉強を持続できるようになるような仕組み作りが大事なんだということです。
そのためには、成果が目に見えてわかるようなものを勉強の題材にすべきということでした。
ここで言う成果とは、お金でもいいし、上司に褒められるでもいいし、何でもOK。
また、著者の勉強の5種の神器というものも紹介されています。
- 無線LANつきのノートパソコン
- MP3(MD)プレーヤー
- 速読術
- 親指シフト
- マインドマップ
現在僕の状況
- 無線LANつきのノートパソコン注文中
- MP3(MD)プレーヤー所持(iPod)
- 速読勉強中
- 親指シフトの代わりにAZIKを導入予定
- マインドマップは全然導入してない
ということで、とりいそぎAZIKの習得と、マインドマップツールのインストールを急ごうと思いました。
この本、著者の職業と自分の職業が全然違うため、そのまま適用できない部分も多かったのですが、
とりあえず勉強意欲は湧いてきました。
1: mynz 『「無理なく続けられて年収を10倍アップさせる」方法は、適当な自己啓発のテンプレートを組み立てて、それを本にして出版して印税で生活...』 (2007/05/02 16:19)
2: わけん 『業界によっては、勉強と年収X倍は結びつきやすいところもあるように思います。ただ、自分に関して言うと、いまの状況で、年収X倍は難し...』 (2007/05/02 24:59)