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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/05/15(月) 『大聖堂』読了

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大聖堂を読み終えました。自分が、本を買うときに参考にさせてもらっているサイトで、熱烈に推薦されていたので、読んでみました。

時代は、中世。場所はイギリスのお話。中世イギリスに、昔から憧れを持ち続けている僕にとって、まさに、つぼな作品。最初は、聖堂なんかが題材で、面白い話なんて書けるのかなぁっと思ったものの、これまたどうして、非常におもしろかったです。

それにしても、長かったです。にわか読書家の僕としては、こんなに長いのを読んだのは初めてです。3巻合わせて、1800ページ。ここ、2週間ぐらいは、ずっと大聖堂を読んでました。

イギリスに住みたいなぁ。

1: mynz 2006年05月16日(火) 午前9時05分

その一方、そんなイギリスで生活中な自分はここ最近、日本警察の内部ドロドロ劇を追求した横山秀夫の小説ばかりを読んでいる。

今一番読みたい本は「涼宮ハルヒの憂鬱」。

2: わけん 2006年05月16日(火) 午後11時02分

涼宮ハルヒの憂鬱って、どっかで見たと思ったら
<a href="http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/04/post_5d2c.html" rel="nofollow">http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/04/post_5d2c.html</a>
にて、ベスト オブ ツンデレ小説第3位の小説ですね!

そもそも、英吉利には、ツンデレという言葉はあるんですか?
今は、なくても、数年後には、英語になってそうな気がする…。

あぁ、それより、なにより、いまアマゾンで「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=wakenblog-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%25B6%25BC%25E5%25AE%25AE%25E3%2583%258F%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2592%25E3%2581%25AE%25E6%2586%2582%25E9%25AC%25B1" rel="nofollow">涼宮ハルヒの憂鬱</a>」をチェックしたがために、トップページの"おすすめ"に、いっぱい萌え萌えしたパッケージの商品が!

3: mynz 2006年05月17日(水) 午前5時39分

最近あっちの日記にも少し書いたけど、"moe"さえも英語になってないのが現状。
まったくなっておらんです。

さらに"Tun-dere"は英米国人には発音が難しそうだから、きっと英語化しても全然違う言葉に聞こえそう。

ハルヒのアニメ版、Ep0だけ鑑賞したけど、日本の水準はとんでもなく高いね。この水準に海外が追いつけるとはとても想像できない。すばらしい!

4: わけん 2006年05月17日(水) 午後8時53分

なに!なっとらんですな。
mynzさんが先導して、流行らしてください!

Tun-dere→テュンディアー
ぐらいな発音になりそう。

アニメ版EP1のみ見てみました。たしかに、日本のレベルの高さを痛感!


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