したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

ハチクロを読んで以来、とんと、ご無沙汰していた少女漫画(少女漫画にカテゴライズしていんだよね？)ですが、ひょん太さんが、のだめカンタービレ１巻を貸してくれたっというか、くれたので、読みました。
ちなみに、ハチクロは、全然はまれんかった（貸してくれた、ちーさん、その節は、ありがとう。そして、はまれなくて、ごめん。）。

冒頭、なんとなく、キャラが、ハチクロにかぶっていたよう気がして、これは、この漫画も、はまれんのでは？っと思った。女の子は、こーいう、芸術家で、天才で、素直でない男性が理想なんだろうか？ちなみに、僕は、どれにも当てはまらないT＿T
あ、素直でないなら、狙えるかも。

ヒロインのキャラもかぶっている気がする。天然、天才、自由奔放。女の子は、こういう女の子をかわいいとするのだろう。たぶん。ちがう？

1巻も前半の方は、恐々と読んでいた僕ですが、後半になると、物語に引き込まれ、主人公のピアノの演奏に、心躍らせたり、のだめの間抜けな行動に、笑ってしまったりした。
ハチクロは、漫画の文法に乗ってなかった気がしたけど、のだめカンタービレは、ちゃんと、漫画の文法に乗っている感じがした。すごい王道なストーリー展開だけど、おもしろかったです。

2巻が気になりだした。買おうかな。

儲けさせてくれた、株はこれ↓
9939　すみや　http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9939.Q&d=t
寄り付きで、購入したら、昼には、１５％ぐらいあがってた！

株を購入する際、最近お世話になっているこちらのサイトを参考にして、この時点では、とりあえずチェックしておくだけ。8時半ごろに、気配値表を見て、勢いを確認し、購入決定。

昼休みに、株価をチェックしてびっくり！15％もあがってる！
昼休みにはすでに、上げの勢いを失っていたので、すぐに売却。
短期で、こんな儲けられたのは初めて！

しかし、まぁ、取引を始めてからのトータルだと、まだまだ、全然マイナス。
金持ちへの道は、遠く険しい…。

荒れた公立中学を13回の陸上日本一に変えた教師の人が書いた本です。
今は、教職志望者への指導とか、企業の人材育成とかしてるらしいです。

心を鍛えることで、目標を達成するということについて、自らのエピソードを元に語っています。

心を鍛えるために、目標を書いて書いて書きまくらせたり、自分で自分に目標を語り聞かさせたり、自宅での家事手伝いを、毎日やらせたりしたそうです。

自分の周りが散らかってると、心も弱くなるそうです。そういえば、僕も、最近部屋を片付けたら、早起きができるように！

とりあえず、心教育の一環として、今日は帰宅してから、靴をそろえてみました。なかなか、気分がいいもんです。これぐらいなら、楽なので、続けてみよう。

それと、継続させることが、大事らしいです。ある生徒には、いついかなるときも、毎日皿洗いをさせたそうです。体調が悪くて、寝込んでる日にも、とりあえず、寝床に皿を持っていって、皿を触らせたそうです。その結果、その生徒は、見事に大会で優勝。優勝インタビューでは、「皿洗いのおかげで優勝できました。」と語ったとか。継続して、続けられたということが、生徒にとって大きな自信となって、その結果優勝できたということです。

僕は、ひとつのことを、毎日続けることが苦手です。この本を読んで、苦手克服のために、このブログの更新を毎日することを目標にしようかなぁっと思いました。
けど、続けられる自信がないので、まだ目標にはしないです…。

あぁ、心が弱いT＿T

先輩が、自身のブログで、そのユーザビリティについて採点をしていたので、僕もやろうと思った。
採点項目は、こちらのサイトにある10項目。

1. 著者紹介の欠落
2. 著者写真の欠落
3. 不明確な記事タイトル
4. リンク先が記述と異なる
5. 過去の名作を埋もれさせてしまう
6. カレンダーだけが唯一のナビゲーション
7. イレギュラーな更新頻度
8. 話題の多様性
9. 将来の上司が読むことを考えていない
10. ブログサービスのドメイン名を使っている
（こんなブログだと、まずいってことね）

採点しようと思ったのだが、あまりにも、得点が低い…。ので、厳密な採点は避けます。
１０に関しては、独自ドメインなので、問題ないでしょう。３にかんしても、記事のタイトルが不明確にならないように気をつけているつもりです。

問題点は、いろいろありずぎで、
まず、このブログには著者紹介がない…。
そして、著者写真もない。

８の話題に関しては、かなり雑多。雑多にしないとネタが思いつかないというのが一番の理由。それに、自分が書きたいことを、絞れない…。ということで、この問題は、ひとまず、放置。

一番、頭がいたいのが、イレギュラーな更新頻度…。これをなんとかするのはきつい…。けど、まぁ、がんばろう。
とりあえず、1週間に5エントリー。

さしあたって、著者紹介と、更新頻度を、改善しよう。いい写真が取れたら、著者写真も。
著者紹介は、今週末ぐらいに、書きます。

先日、日曜日の早朝にやっているスーパーピアノレッスンを見た。

なんか、講師の人の言葉に、官能的な響きを感じてしまう。

例えば、
『鍵盤をすばやくたたいて透明な色彩感を作って』
とか
『全ての音符が溶け合うような響きで』
とか

エロくないですか？僕が、もし、女性に生まれてて、小さい頃からピアノ習ってて、2枚目の講師に、こんな言葉を掛けられながら、ピアノを習ってたら、もう私をどうにでもして！って感じになるだろう。

それにしても、その語彙の豊富さというか、表現の豊かさに驚かされる。自分では、逆立ちしたって出てこない。
けど、いつの日か、そんな甘い言葉が自然に出てくるような大人になりたい…。

そのためには、常日頃から、甘い言葉を使うことが大切だ。
そういえば、明日は、お仕事で、新人にプログラミングを教えるののお手伝いがある。
さっそく応用して、

『キーをすばやくたたいて、コードに透明感を持たせて』
とか
『すべての変数が、とけあうようなコードで』
とかとか言ってみたらどうだろう？

とても、いいコードは書けなそう…。
そして、残念ながら、相手は、ほとんど男の子ばかり…。

参考：はてな、スーパーピアノレッスンとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A1%BC%A5%D1%A1%BC%A5%D4%A5%A2%A5%CE%A5%EC%A5%C3%A5%B9%A5%F3?kid=127228