したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

12月26日〜1月2日でアラスカにオーロラを見に行ってきた。そもそも、なんでこのツアーに参加したか？これを説明すると長くなるのだけど、せっかくだから説明する。

そもそもの発端は2008年4月。名古屋のhirohiroさんに誘われて、カタリベカフェという会に参加した。(0827)

んで、そこに来ていたmegさんから『感動が共感に変わる！』 という本を紹介してもらったのがことの発端だ。


これは地球探検隊というツアー会社の社長さん(隊長)が書いた本。これを読んで、この会社のやっている「大人の修学旅行」というツアーはめちゃくちゃ楽しそうだ！っと思ったのだ。しかし、このときは面白そうだと思ったもののすぐに行ってみようとは思わなかった。

自分は割と小心者なのだけれど、それを克服するのに役立つかなぁと思って毎年海外旅行に行くことにしている。
2008年も旅行に行こうと思いながらも、いつのまにか11月になっていた。んで、今年もそろそろ旅行計画を立てないとなぁと思ったときに、思い出したのが「大人の修学旅行」！

ネットで検索してみると、ちょうど休みがとれそうな時期に
「大人の修学旅行：（冬のアラスカ：オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間）」
が予定されていた。

値段は正直結構する。ツアー会社を利用せずに一人で旅に出た方がだいぶ安い。けどツアー利用した方が楽だし、何よりも全然違う畑の人との交流を楽しめる。ということで思い切って申し込んだのでした。

今思えば、自分の通っていた高校は修学旅行がなかったし、その埋め合わせという意味でもちょうど良かったかもなぁ。

んで、結局、旅行のことにはいっさい辿り着かないままに、その２へ続く。