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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/06/17(土) IBMの息子(下)を読んだ

読書

といっても、まだ、読み途中だったりします。といっても、まだ、読み途中だったりします。
どうでもいいことだけど、本を読んでて、気になる点があって、
「よし!このことは、読み終わったらブログで書こう」
っと思っていても、数日するとその熱が冷めてしまって、結局かかなくなってしまうことが多い。
ということで、今回は、読み終わる前に、思ったことを書くことにしました。

何はともあれ、思ったのは、父子喧嘩しすぎ!ってこと。記述によると、ワトソンSr.が70歳を超えてからも、2〜3週間に一回は、会社の運営について、喧嘩していたようです。

しかし、息子は、喧嘩をする度に、自分のしたことを後悔をし、
父親に対して、反省の手紙を送ることが多かったようです。
例えば、以下のような内容。
『短気と愚劣な嫉妬心にはぴったりと蓋をし、良き息子、良き兄として生まれ変わることを誓います。』

このような内容の手紙を送っておきながら、また、数週間後には、激しい喧嘩を繰り返していたようです。
どうも、僕には、その神経が理解できない。
喧嘩と反省文のループを何度も繰り返していたら、もはや、反省文を見ても、もー、こいつは、信用ならん!って思い、もはや相手を無視するようになるだろう。

以前、24を見たときにブログでも似たようなことを述べたのですが、
すぐにキレるのも、すぐに素直に自分の誤りを認めるのも、すぐに他人の過ちを許すのも、ぜーんぶ、アメリカ人気質のなせる業なのかな?っと思いました。

1: 貴子 2006年06月18日(日) 午後2時01分

ご無沙汰してます♪

すごく気になる本ですね〜。
私も読んでみます!

2: わけん 2006年06月18日(日) 午後4時28分

お久しぶりです。
ブログの日記を読ませていただきました。環境が変わられたようですが、頑張ってください!

この本、個人的には、すごく楽しんで読んでます。読んでいると、IBMの社長になってる気分になります。
ただ、いったん本を置くと、平凡な自分に気づいて、センチメンタルブルーですT_T

是非、読んだら、感想聞かせてください。

3: mynz 2006年06月19日(月) 午前8時28分

「今回は、読み終わる前に、思ったことを書くことにしました。」って、アタマいいな。

4: わけん 2006年06月19日(月) 午後10時16分

やった!褒められた!
ありがとうございます。
今後も、読中感想文を書き続けていきます。


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