▼ 2006/06/11(日) 残業が減る!
何気にネットで、ニュースを見ていたら、衝撃のニュース!
残業代が引き上げら得るらしい!
こちら
>割増率を現行の最低25%から5割程度にする案を軸に検討している。
おぉぉ!ということは、月数万円お小遣いがUPする!
しかも、
>間外労働が40時間を超えたら1日、75時間超では2日の「健康確保の休日」を企業に義務づけ
ってことらしい。たまには、国もいいことするね。
>少子化対策で焦点となっている「働き方」を見直すため、厚生労働省は、時間外労働に上乗せされる賃金の割増率を引き上げる方針を固めた。長時間労働を是正し、仕事と子育てが両立できる環境整備を促す狙い。
そもそもは、少子化対策の一環らしい。
残業代の引き上げは、
>国際競争力低下などを理由にした企業側の反対でこれまで据え置かれてきた。
らしいのですが、
少子化で、若い人材が減ってしまっては、結果的に、国際競争力も落ちるし、当然の成り行きだよなぁっと思いました。
- TB-URL http://wkpn.net/blog/adiary.cgi/0141/tb/
▼ 2006/06/11(日) 先日、FedoraCore5入れたマシンの解像度が小さい…
なんか、nvdiaのグラフィックボードだと、だめらしい。
最高800×600でしかでない…。
ということで、ネットで、調べまくって、たどり着いたのが以下のサイト
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/873nvidiainfc5.html
これで、救われました。
途中、何度か、FedoraCore入れなおしたけど…。
なんか、今日は一日中、これに手を煩わされていたT_T
- TB-URL http://wkpn.net/blog/adiary.cgi/0140/tb/
▼ 2006/06/11(日) 『FRUITS CLiPPER』を買った
先日、販売から、capsuleの『FRUITS CLiPPER』を買いました。
前回はITMSで買ったのですが、ITMSには、まだ出てなかったので、今回は、Amazonで購入。
Amazonでの評価を見ると、結構、評価が分かれている。
批判側の主な理由は、今までのcapsuleっぽくないということ。
前回のアルバム、『L.D.K Lounge Designers Killer』は、これまでの集大成っといった感じで、思う存分、capsule臭を堪能でき、非常に満足の1枚でした。なんというか、これまで、capsuleが築き上げてきた世界観が、より細部まで、くっきりと具体化されたような印象を受けました。曲を聴いていると、製作者の、頭の中のイメージが、こっちにダイレクトに伝わってくるような感じ。
満足な一方、これだけ、完成度の高いものをリリースしてしまっては、もはや、これで大満足、お腹いっぱいになっちゃったので、今後、同じようなものを出されても、ちょっと食傷気味だなぁっという不安がありました。
そこへきて、今回の『FRUITS CLiPPER』は、またテイストが、がらっと、変わっていて、これまでと違ったテイストを出そうとするその野心的な姿勢に、非常に好感を持ちました
それでいて、capsule臭は、ほどよく残っていて、気持ちよく聞けました。
自分の中では、前回の『L.D.K Lounge Designers Killer』が10点満点の10点だとすると、今回は、9点ぐらい。あと、1点は、今後に期待して、ということで。
1: 2006年12月28日(木) 午前7時57分
If you are not betrothed, whom I may trust me to wish to save his life.
- TB-URL http://wkpn.net/blog/adiary.cgi/0139/tb/
1: mynz 2006年06月12日(月) 午後7時09分
国際競争力を盾に労働者を過労させてきた企業もなんだし、少子化を理由に労働の基準を見直すって、納得できる筋じゃないね。
これによって他の多くの業種でどういう影響が出るのかは定かではないけど、我々みたいな業種にはあまり大きな改善効果がないような気がする。(いや、労働者に一万円の弁当を配布するような企業は別だけど)
それよりも、オフシェアで仕事が流れていくのに拍車を掛け、企業が自社の人材に手を掛けずにいられるように、より派遣や契約労働者が増えないかと。その状態で家庭を持つのは厳しいしね。
2: わけん 2006年06月12日(月) 午後9時23分
確かに、周りの話を聞くと、今でも、サービス残業とか、仕事を家に持ち帰る人とか多いようだし、そういうのを何とかしないことには、問題は解決されなそうですね。
労働者に一万円の弁当を配布するような企業が、企業の見本になって、どんどん労働者を優遇しなくてはいかんですね。
っという風になったらいいなぁ。