『未来をつくった人々』と『マッキントッシュ物語』を読んだ。
正直、『未来を作った人々』の方は、いまいち楽しめなかった。
何度も、読むのをやめようかと思ったけれども、読むのを止める決心のつかないままに、結局最後まで読んだ。
なぜ、楽しめなかったのかを考えてみた、
1、登場人物が多すぎて、誰が誰だか、よくわからなくなってしまったこと。
2、その時代の物や人物について、自分が、知識不足なこと。(読むには多くの前提知識が必要な気がする)
3、話が、1方向でなく、多岐にわたっていること。
4、そして何より、僕の読解力が低いこと。
っていうのが理由だと思う。
次に、今、『マッキントッシュ物語』を読んでいるのですが、これは、非常に楽しく読めています。早く続きが読みたい!
んで、この理由も考えてみた。
1、登場人物が少ない。
2、話が、いかにしてマッキントッシュが生まれたのか。っていうのに絞られているので、わかりやすい。
3、『未来を作った人々』を読んで、読むのに十分な知識が蓄えられた。
っていうのが理由だと思う。
特に、登場人物が少ないのが嬉しい。
僕は、小説でも、10ページ以内に、新しい人物が3人以上登場されると、誰が誰だかわからなくなってくる。
そういえば、僕は、人の名前を覚えるのが苦手なんですが、こんなところにも、それが表れているなぁ。
さて、『マッキントッシュ物語』ですが、マッキントッシュのインタフェース部分がどのように決まっていったかというところが、非常に興味深かった。
なぜ、マックのマウスはボタンが一つなのか、メニューバーがウィンドウにくっついていないのは、なぜなのか?
正直、マウスのボタンが一つだったり、メニューバーがウィンドウにくっついていないのは、僕にとって、マックの印象を悪くするものでしかなかったけれども、それらが、そのように作られたのには、ちゃんと理由があったんだということを知り、感銘を受けました。
けど、個人的には、もうマウスは5つボタンのものに慣れちゃって、もはや5つボタンマウス抜きじゃ、生きていけないけど…。
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