したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

僕は結構人を褒める方だけど、別に自分が相対的に低いとは思わないけどなー。素直に褒めちゃう。
でも、褒められるのが苦手な人って結構多いので、下手に褒めない方がいいときも多いんだよねー。「褒める」より「リスペクトする」文化なんでしょうか…。

そうそう、noriさんは、いつも褒め上手だなぁっと思ってました。（っと褒めてみる。）
いや、ほんとに。

僕が思うには、自分に、ある程度、自信のある人、もしくは、こころに余裕がある人は、他人を褒めるのも上手な気がするんですが、いかがでしょうか？

僕は、余裕がなくて…。
ちっぽけな人間ですＴ＿Ｔ

>でも、褒められるのが苦手な人って結構多いので、下手に褒めない方がいいときも多いんだよねー。

確かに、褒められたときのリアクションって難しい。
「いえいえ、そんんなことないよ。」って謙遜すべきか、それとも、
「でしょ！」っと素直に喜ぶべきか…
いつも、悩みます。

>「褒める」より「リスペクトする」文化なんでしょうか…。
確かに、そうかも。そっと遠くから尊敬のまなざしを送るのが、日本の美学！

モノの本によると、褒められたときは、
１．謙遜しつつ、
２．褒めてくれたことに感謝しつつ、
３．相手の別の部分を褒める
の３本セットで受けるのがうまい方法らしいですよ。

「いやー、そんなことないけど、でもそういってもらえるとうれしいよ。それにしてもわけんさんはいろいろやろうとしてて向上心あるねー」。こんな感じでしょうか（笑）

むしろ褒められたときの受け答えに心の余裕と大人っぽさが出そう…。

おぉぉ。余裕さが感じられる！
僕も、その3本セット、試してみます！

>「いやー、そんなことないけど、でもそういってもらえるとうれしいよ。それにしてもわけんさんはいろいろやろうとしてて向上心あるねー」

「いやいや、いろいろやろうとして、全部中途半端になってるから、だめなんだよ。でも、そう言ってくれるのは嬉しいな。そういう、noriさんこそ、いろいろやっててすごいと思うよ。」

って感じでしょうか？
けど、あまりこれをやり過ぎると、褒めの無限ループに陥って、周りの人たちが、気持ち悪くなりそう…-_-;

わけんが言うように、褒めるって行為って上限関係を明確にする作用がある。でも、褒められ下手な自分は、わけんとは逆になめられているような気がしてダメなんだよ。勿論、気恥ずかしさもあるし、そこに駆け引きを見てしまうしね（京都志向過ぎ？）。
逆に褒めるのもダメ。勿論、意識せずに相手に感嘆する事はあるけど、そういう感情的な切欠によって自然と口に出す以外は無理。

世の中的には、帝王学として必要。職場でしたっぱから上に上り、人を管理するようになると必要となる（武器となる）スキルやね。わけんもそこにそこに足をつっこんだのかと想像しておこう。

>わけんとは逆になめられているような気がしてダメなんだよ。

ってことは、mynzさんに、褒め言葉は厳禁ってことですね。気をつけます。
確かに、京都志向、もしくは、京都思考的ですね。

>わけんもそこにそこに足をつっこんだのかと想像しておこう。

新人さんは入ってきましたが、まだまだ、全然、したっぱですorz

> ってことは、mynzさんに、褒め言葉は厳禁ってことですね。気をつけます。

基本は厳しきく、でも10回に1度ぐらいは優しく褒めてね。
そしたら、ツンデレ…。（そればっかり）

『m,mynzのこと、すごいだなんて、ぜ、全然、思ってないんだからね！』

こんな感じでどうでしょう。

合格。