はてなCTOであるnaoyaさんの僕やはてながPerlを選ぶ理由という記事を読んだ。
僕のプログラミングスタイルといえば、
コンパイル、エラー、修正、コンパイル、実行時エラー、修正。
の繰り返し…。おぅぅ。
それでも、最近は、そんな作り方は、良くないだろうということで、ちゃんと設計してから、コードを書き始めるようにし始めたけれども。
いままで、そんなプログラミングスタイルに引け目を感じていたけれども、そんなことに引け目を感じる必要性はないんだ!人それぞれ、個々にあったプログラミングスタイルがあるんだ!っと思えるようになりました。
特に、ポールグラハム氏の
「デバッグとは書き間違いや見逃しを捕まえる最終段階の工程だと教わったけれど、実際に私がやっていたのは、プログラミングそのものがデバッグという具合だった。」
という言葉が、希望の光に感じられました。
そんなんも、ありなんかー!っと。
僕も、割と、そんなん感じでコーディングすることが多いので、救われた気持ちになりました。
1: mynz 『最近、Railsによって動的言語上で作業を行っているけど、長らく静的慣れ親しんでいるとすごい苦手。っていうか何でもトリッキィに思...』 (2006/06/06 15:49)
2: わけん 『>件の記事で動的言語Love!は伝わるけど、何故Perlなのかはよく分からん。確かに、動的言語の中で、なぜPerlなのかは文章か...』 (2006/06/06 23:49)
3: mynz 『> 僕も、今から、動的言語を覚えようと思ったら、情報と、実行環境と、仕事に恵まれてそう、という理由でPerlを勉強したいなと思い...』 (2006/06/06 28:07)
4: わけん 『PerlとRuby、どちらも、少しだけかじりましたが、どちらがいいかっというのを語れるほどではないっす。Rubyの方が、括弧が少...』 (2006/06/07 6:20)
5: mynz 『えぇ、わけんはhaskellあたりを学習して後で教えてくれるとありがたいんだけどな。ポールグラハムも前に行けって言っているやん。』 (2006/06/08 13:09)
6: わけん 『Haskellよく知らんのですが、先へ行ってることになるんすか?ちょ、ちょっと勉強してみようかな。ブルーオーシャンだし。』 (2006/06/08 21:44)