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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/05/22(月) 『ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人』を読んだ

著者が、長年の経験から、開発の現場で、伸びる人、伸びない人の特徴を見抜き、それをまとめた本。
自分の、なかなか伸びないスキルをどうにかしたくて、読んでみました。

いくつか、自分にあてはまって、気になった点が…

・伸びない人は必ず他人の目を意識する。

がーん、ショック。めっちゃ、当てはまっている…。最近、特に、「わからない」って言うことに、臆病になっている自分が…。なんか、「え、そんなこともわかんないの?」って言われるのが怖くて…。特に、新入社員の方に、自分が、わかんない質問された日には…ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

もっと、若い頃は、全然気にしてなかったのになぁ。高校時代なんかは、むしろ、ものを知らないのが、自分のキャラになってたから、「わからない」っていうのが楽しくて仕方なかった気がする。初心に戻らなくては。



・伸びない人はテンプレートが好き

ここでいう、テンプレートは、C++のtemplateのことではなくて、伸びない人は、サンプルをコピペばかりするっていう意味です。つまり、自分の設計品質についての責任を負うことを避けているのです。

これも、結構やってしまいます…。いや、まぁ、最近はそうでもないけど、学生時代は、コピペしまくってた…。明日からは、自分の設計品質の責任を負って生きていこう。でないと、設計スキルが向上しない気がするし。

・伸びる人は読書の習慣を持ってます
これだけは、クリアできた。
ふー。

1: mynz 2006年05月23日(火) 午前6時56分

だって、「え、そんなこともわかんないの?」って言って優越に浸るのが悲しいおたくのサガですもん。

自分も経験から一例を、「出来る人間はコードと同じく、机が片付いている…か、恐ろしく散らかっている。」
出来る人間で、中途半端はあまり見かけない。
…全然あてにならんな。

ああ、一つだけ、「vi/emacを愛用している人間にハズレなし。(秀丸は気をつけろ)」

2: わけん 2006年05月23日(火) 午後11時24分

>だって、「え、そんなこともわかんないの?」って言って優越に浸るのが悲しいおたくのサガですもん。

わーんToT
だから、おたくって嫌いよ!

自分を分析。
机→きれい〜中途半端な散らかり具合の間ぐらい
エディタ→Vi

中途半端T_T

「出来る人間はコードと同じく、机が片付いている…か、恐ろしく散らかっている。」っていうのは、自分の身近な人にも当てはまる気が…。
机、もうちょっと、きれいにしようかな…。

いまだに、社内で僕以外に、Viを使用している人を見ていない…。
もしや、ハズレばかり!?

いや、ごめんなさい、嘘です!emacs使いは、結構います!


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