したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

今日、本を読んでいたら、ギリシア人は偽善を2種類に分けて考えていたと書いてあった。
ギリシア人は、上等な偽善と、下等な偽善にわけて考えていたらしい。
上等な偽善というのは、たとえそれが見せかけであっても、公共の利益につながるようなものを言うらしい。

これは、僕が、常々考えてきたことと近いなと思った。
偽善といっても、やっている行為は善行なのだから、偽善という行動は、非難するに値しないのではないのかと
思うのです。
だから、僕は、昔から、偽善者呼ばわりされても、けど、それって結局善いことしてんだからいいじゃん！
っと思ってた。

日本人は、固いところがあるから、偽りの善を肯定するような考えは生まれなかったんだろうなっと思う。
日本にも、上等な偽善と、下等な偽善の2種類の概念が存在していたら、僕も、悪い意味の偽善者呼ばわり
されることもなかったんではないかと期待するけど…、そうでもないかも。

できれば、いまからでも、上等な偽善と、下等な偽善を分けるべく、2つの単語を作って欲しいものだ。
清偽善と汚偽善とかとか。

よくわからないままに導入。
導入理由は、Apacheというものを導入すると、ネットワークプログラマーっぽくなるかなーっと思ったからです。
けど、これで、サーバーにupしなくてもcgiが動いて快適快適。

次は、ＰＨＰと、SQLだ！
それが、そろえば、ネットワーク詳しい人っぽさの演出により磨きがかかりそうです。

鮟鱇と書いて"あんこう"と読むようです。
今、変換して知りました。

今日は、会社の6年目の先輩7人と8年目の先輩1人3年目の先輩1人と同期1人からなる
美食同好会に、鮟鱇鍋を食らいに連れて行ってもらいました。

駅からバスで送迎があって、なにやら高級感漂うお店に連れて行かれました。
例えてゆうなら、千と千尋みたいな、お店でした。お値段もそれなり。
社会人になった感を、ひしひしと感じました。

鮟鱇、うまいよ。まじで。あと、日本酒があれば至福の、ひと時…