▼ 2006/04/16(日) アメリカ人って協調性なさ過ぎじゃねー!?その2
【雑談】
昨日、アメリカ人の、何でも取り込み気質を書いたけれども、この、ちょっと前まで、敵だったけど、すぐに取り込んじゃうっていう気質は、日本でも、ある特定地域においては、よく見られるということに気づいた!
それは…。
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週刊少年ジャンプ!
ご存知のように、ベジータも、ピッコロも、天津飯も、餃子も、みーんな、最初は、敵だった!
ドラゴンボール以外でも、飛影とか、蔵馬とか、あとは、よー知らんけど、敵が、味方になるのは、ジャンプの王道だ。
これは、きっと、戦後、集英社が、暗に、「日本もアメリカに負けたんだし、アメリカナイズされなきゃだめなんですよ。」っと、子供達にうったえていた(いる)にちがいない!忠臣蔵が大好きな日本において、大人たちに対して声を大にして、「昨日までの敵を味方に取り入れなきゃだめですよ。」っというのは、さすがに難しかったんだろうけど、子供が読む漫画のなかなら、それが可能だったんだろう。
恐るべし、集英社…。
ところで、このエントリーを書いている途中で、天津飯最強説という記事を見つけた。
話を読むと、なるほどと、なっとく。けど、画がきもかったので、心臓の弱い方は、避けた方がいいかも。
こちら
さー、ビール飲みつつ、ポテチのりしお食べつつ(noriさんお薦めにより、のりしお味)、3rd Seasonをみよー。
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