したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

竹中式マトリクス勉強法を読んだ。

勉強というものを、
y軸に、「武器としての勉強」と「人と人を結ぶ知のための勉強」
x軸に、「天井がある勉強」と「天井がない勉強」
をとって、２×２のマトリックスにカテゴライズするという考え方が面白かった。

分けたからなんなの？っていう批判もあるかもしれないけれど、自分の今やっている行動をカテゴライズすることで、自分自身をもうちょっと俯瞰した視点で見やすくなる気がする。

別な表現をすると、いまやっていることに どういう意味があるのか分かりやすくなるって感じだろうか。

その他、竹中さんが言う「人と群れない」っていうことについて、いろいろ考えたけど まだ考えがまとまらない。

うーん、酒を飲みながらなら語れそう。