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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

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2006年11月の日記

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2006/11/10(金) 仕事は生きがい、子供は命、女は?

読書

塩野七生氏の『男たちへ』を読んだ。
塩野氏独特の男論、女論がおもしろく、ボールペンで、いっぱいチェックを入れながら読んでしまった。
特に印象に残った章に、「仕事は生きがい、子供は命、男は?」という章があった。

塩野七生氏と妹さんが、"仕事は生きがい、子供は命だとしたら、亭主は何か"というテーマでおしゃべりをしている。
七生氏は、"亭主は拠りどころ"ではどうか、と言っている。
対して、七生氏の妹さんは、それじゃぁ、生きがいや、命に比べると軽いんではないか?っと言っている。

僕は、七生氏と、ほぼ同意見。ただし、女にとっての、男だけでなく、男にとっての女も、拠りどころという関係が理想なんじゃないかと思う。
命とか、いきがいとか、言われるとお互いに息苦しいんではないだろうか?

いや、けど、人それぞれかな?
ようは、お互いの想いのバランスが取れていれば問題ないような気もする。
少なくとも、夫婦のどちらか片方だけ、「夫は命です。」とか「妻はいきがいです。」とか言っているようなところは、うまくいかないんではないか。
逆に、お互いのことを命や、いきがいと思っていられるカップルは、うまくいきそうな気がする。

そう考えたとき、僕は、女性を命とか、いきがいとか思うことはないので(少なくとも、今は)、女性は拠りどころかなぁっと。
みなさんは、どうでしょうか?

タイトルは『男たちへ』と言う本ですが、女性が読んでも面白いと思う。
良かったら、男女問わず、是非ご一読を。

2006/11/09(木) エイズ対策の最終兵器

雑談

驚異の発明です!
http://blog.drecom.jp/excite/archive/2063

1: 『まさに、ドレッシング感覚!!』 (2006/11/10 13:34)

2: わけん 『ドレッシングと間違って、子供が買わないか、心配です…。』 (2006/11/10 24:54)

2006/11/09(木) 環境問題について真剣に考えた結果。

雑談

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061107_no_bra/
↑こーいう、結論にいたったらしい。

2006/11/08(水) 7時59分起床。

雑談

今日は、本当にやばい!
起きたら7時59分だった!
はっきり言って、無理!そう思ったけど。頑張ってみた。
顔洗って、寝ぐせ直して、適当に服着て、自転車を鬼こぎ!

起きてから、家出るまで約3分。
間に合いました!

2006/11/07(火) 名人が本当に名人になった日

雑談

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0611/06/news062.html
名人が、役職までちゃんと名人になったらしいです。

うちの会社にも、もちろん役職があるけど、このような面白い役職名はない!
今度、独創的な役職名を設けることを提案してみよう…。