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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/06/04(水) 『さあ、才能に目覚めよう』を読んでる

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『さあ、才能に目覚めよう』を読んでる。
自分は知らなかったのだが、著者のマーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトンって方々は、その筋では有名な人らしい。

その本にはstrangefinderという、自分の強みを知る検査が出てくる。んで、試しにやってみた。
strangefinderでは人の強みを34種類に分けている。その中から選ばれた僕の強みのTop5は以下の5つらしい。

・内省
・着想
・学習欲
・分析思考
・収集心

それぞれ、要約すると以下のような感じ。

■内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは1人の時間を楽しむ類の人です。

■着想
あなたは着想に魅力を感じます。着想とは出来事を最もうまく説明できる考え方です。着想はあなたにとってスリルがあり、毎日がそうであれば、あなたは幸せなのです。

■学習欲
あなたは学ぶことが好きです。あなたにとっては学んだことの成果よりもプロセスが大事なのです。

■分析思考
あなたは、「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい。」と強く要求します。
あなたは、データを好みます。データを見るとパターンと関連性を探し出します。
人はあなたのことを論理的で厳格であると見ます。

■収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたはものを収集します。あなたはものを集め整理して保管するのが楽しいのです。


なるほど。言われてみると、そんなような気もする。それが分かったからどうするということでもないのだけれど、"収集心"が強みの僕としては、自分の強みを知ることができたのは喜ばしい。しかし、"分析思考"が強みの僕としては、「あなたの分析がなぜ正しいのか示しなさい。」と強く要求したい。


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