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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/07/09(日) しわの残らない乾燥機が欲しい。

雑談

我が家には、乾燥機つきの洗濯機があるのですが、どうも、使い勝手が悪い。
乾燥機を使うと、シャツとか、見るも無残な姿に仕上がってしまう。
しわだらけで、とても切れたもんじゃない。

人類は、洗濯機を開発して、洗うという労働から解放された。
次には、乾燥機を開発して、干す労働からも解放された。
って思ってたのだけど、結局、干す労働は、まだまだ、人間様がやらなくてはならないようだ。

って、そんなことを、考えていたら、これからの洗濯機の未来は、どうなるんだろう?っという疑問が浮かんできた。
っということで、妄想してみた。

1、 2010年、しわの残らない仕上がりを獲得。

2、 2020年、洗濯物がたたまれて出てくるようになる。

3、 2030年、洗濯物をしまうところまで、やってくれる。(この時期から、洗濯機は、タンスの機能も果たし始める)

4、 2040年、コーディネイトまでしてくれる。

5、 2050年、服を着せてくれる。

っとなると予想。

3の段階では、洗濯機は、いままでの形状から進化を遂げて、タンス形になっている。
利用者は、帰宅したら、汗で汚れた服を、タンス形洗濯機に投げ入れる。
翌朝、起きて、タンスを開けると、汚れの落ちた、いいにおいのする服が、きれいに、たたまれて入っている。

4の段階は、さらに、プラスして、自分にあったコーディネイトを、タンスが用意してくれる。

5の段階では、タンスが、メイド型ロボットに変形して、服を着せてくれる。

っていうのを、松下あたりで、作ってくれないかなぁ。


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