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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/03/06(木) AutoPagerizeが心地良い

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最近、FirefoxにAutoPagerizeというツールを入れた。これが予想外に気持ちいい!

今まで、google等のサイトにおいて、1page目、2page目と、ページを切り替えていたのを、自動的に1つのページにまとめてくれる!
ページを切り替えるのって、ほんの数秒だったはずだけれど、それがないだけで だいぶ使い心地が違うもんなんだなぁと驚いた。

2008/03/05(水) 『甲野善紀身体操作術』を見た

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『甲野善紀身体操作術』を見た。
率直な感想は…。

胡散臭そう。うーん、けど、多くの人が影響を受けているので何らかの真理があるのだろうなぁ。僕はダンスに活かせる部分があるだろうかと思いながら見ていたけれど、甲野さんの新体操詐術をダンスに活かすのは難しいかもしれない…と思った。

ダンスは見た目を競うスポーツだ。ゆえに、ただ早かったり、ただ強かったりしても駄目なのだ。それが審査員から見て美しくなければいけない。当然、甲野さんの新体操詐術は見た目に重きを置いたものではない。それゆえ活かすのが難しいのではないかなぁと思った。

1: Ackey 『新体操詐術って二回書くとはわざと?くるくる回って目を回させて騙すとか。ダンスにおける美しさは、結局肉体構造からの合理的な発露によ...』 (2008/03/05 25:03)

2: わけん 『> 新体操詐術って二回書くとはわざと?うちのATOKが お馬鹿なんです。> ダンスにおける美しさは、結局肉体構造からの合理的な発...』 (2008/03/05 25:28)

3: mynz 『そうか、それは残念だなぁ。たしか、ココに書いたんだと思うけど、あの映画は07年のマイベストの一つなんだよ。確かに胡散臭いというか...』 (2008/03/06 16:00)

4: わけん 『> それが西洋的な体現の元にあるダンスに活きるのかは、自分、分からないところだけど。ちょっといろんなダンス関係者に宣伝して、反応...』 (2008/03/06 19:47)

2008/03/04(火) 気持ちよく起きるコツをつかんだ!(気がする…)

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コツは目覚ましより、早く起きることだ。なんかの本か、なんかの記事で読んだのだけれど、目覚ましで起きるのは脳にあまり良くないらしい。脳は寝ているときには、レム睡眠とノンレム睡眠が うんぬんってのはよく聞く話。タイミングよく起きないと、脳が眠っている時に目が覚めてしまう。これでは、寝覚めが良くない。

だったら起きられるタイミングで起きれば良いのだ。けど最悪遅刻は避けたい。なので目覚ましもセットしておく。そんで、その目覚ましでセットした時間よりも早めに起きることをイメージしながら寝る。これで昨日はちゃんと起きられた。気持ちが良いので、余裕が出来た時間でブログに「早起き生活」のガジェットを組み込んだ。

それに加えて、現在、睡眠に関して工夫していることは、


  • ・耳栓をして、音をシャットダウンして寝る

  • ・アイマスクをして、光をシャットダウンして寝る

  • ・休みの日も早起きして生活のリズムを保つ

  • ・夜遅くに食べない

  • ・食べ過ぎない


といったところ。

「休みの日も、早起き」が難易度が高く、苦心してます。けど生活のリズムを保持したい!だから、大好きな麻雀も その日のうちに上がるようにしています。

2008/03/03(月) 官僚って何だ?

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僕は、結構 歳を取るまで「官僚って何?政治家と違うの?」って感じだった。
しかし、結構そういう人って多いんでないだろうか?
政治家はメディアへの露出も多く注目を浴びるけど、官僚は、全然目にする機会がない。

一応、大辞林による官僚の定義は、以下のようなもの。
「官吏。役人。特に、国政に影響力をもつ上層の公務員群についていう。」

最近、「人間を幸福にしない日本というシステム」という本を読んだ。ちょっと前に読んだのでうろ覚えなのだけれど、この本の中で、日本の悪い部分として、官僚が悪いことしてもみんな気づかんのよ。という点が挙げられていた。日本人は、悪いことしてるのは いつも政治家だと思っているけど、実は官僚が諸悪の根源なのですよ。と書かれていた。この本が書かれたのは1994年。

さて、2008年。今日は家で久しぶりに ゆったりとテレビを見てた。すると、TVタックルで年金問題について やっていた。その放送では、結構 官僚の悪口が出ていた。日本も14年前とは変わって官僚という人達に目が行くようになったのかなぁと思ったのでした。

2008/03/02(日) 僕が怒るときはどんなだ?

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僕は、しばしば「わけんってキレる時あんの?」って言われる。それぐらい、僕は怒ることがない。しかし、昨日のダンスサークルの飲み会では、珍しく声を荒げていた。

声を荒げていたっていっても、サークル内の誰かにというわけではなく、サークルの とある方が勤めている会社に対して怒っていた。

そこの会社は、毎日飲み会があるとか、その飲み会は強制参加だとか、会社の上の人には いかに効率よく仕事をするかという概念がないだとか、サービス残業してる人がいっぱいいるだとか、そんな話を聞いて、その会社に対して怒りが込み上げてきて ムキーってなってた。

そこで、帰宅後 興味を持ったのが自分が怒りを抱くのはどのような場合なのか?ということ。


  • 人に直接怒ることはほとんどない。気が弱いから。逆に会社とか風習とか対象がぼやけていると怒りやすい。

  • 自分が被害を被った場合より、他者が被害を被っていた方が怒りやすい。これも気が弱いから。

  • 理にかなってないことに対しては怒りやすい。

  • 常識や慣習に縛られ、思考停止になっていること対しては怒りやすい。

考えると、他にも怒る場合ってのが結構出てきた。
自分でも気づかなかったけど、僕は表に出ないだけで、内心 日々 怒ってるのかもなぁ。
怒ってるっていうか、イラッときてるのかなぁ。まあ、すぐに忘れるんだけども。

それにしても、普段の生活の中に起きる感情の浮き沈みを無視してたんだなぁ。
もうちょっと自分を観察するようにしよう。と思ったのでした。