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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/05/20(火) ワインについて効率よく語る

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ワインについて語れる人ってかっこいいイメージがある。
僕も、赤か白か以上のことを語れるようになってみたい。

けど、ワインって覚えることが多そうで覚える気がしない。いったい何から覚えたら良いか分からないし。

ということを、ワイン好きの先輩に話したら、フランスワインだけ覚えておけばそれなりに語れるんじゃね?
って言っていた。

フランスワインにはボルドーとブルゴーニュがあるらしい。
ボルドーは、シャトー○○といった名前がついたワインで、シャトーっていうのはその畑を持っているお城を指すらしい。
んで、ボルドーは、いろいろな種類のブドウを混ぜて作るらしい。
味は、濃くて渋いって言ってたかな。

いっぽうブルゴーニュは、ボルドーより小規模で個人の名前と畑の名前がワインの名前に付くらしい。
んで、1種類のブドウでのみ作るらしい。
味は、薄くて繊細って言ってたかな。

こんだけ語れれば、上出来上出来。

1: 徳留新人 『ワインを語るならドイツワインですって♪詳しくはMLのAさんまで…(笑)』 (2008/05/21 12:02)

2: わけん 『> 詳しくはMLのAさんまで…(笑)Aさんはドイツワイン好きなんですか!そーいえば、自分の周りのワイン好きはドイツワインからはま...』 (2008/05/22 20:28)

3: aming 『Aです。ドイツワイン好きですねー、飲み専門ですが(笑)今度、一緒にドイツワイン会やりましょーよ。このメンバーだと何本空くかな。か...』 (2008/05/22 21:09)

4: Ackey 『私かと思ったら違いましたか。むしろドイツワインしか飲みません。関東に帰るといつも知り合いの専門店で仕入れて帰ります。とりあえず、...』 (2008/05/22 23:01)

5: わけん 『>amingさん> 今度、一緒にドイツワイン会やりましょーよ。> このメンバーだと何本空くかな。かなり期待できそう(^皿^)いー...』 (2008/05/24 14:13)

6: aming 『リースリングはぶどうの品種ですよ。ドイツを代表する白ワイン用のぶどうです。フルーティで美味しいです(^皿^)私はジルヴァーナも好...』 (2008/05/25 23:12)

7: Ackey 『うむ。わけんくん。セッティングしてくれたまい。わけん亭かうちか・・・はたまた作太郎亭か。でも作ちゃんドイツワインお気に召さなかっ...』 (2008/05/25 24:54)

8: わけん 『> amingさん > リースリングはぶどうの品種ですよ。おぉ。そうだったんですか!ジルヴァーナもぶどうの名前なんですね。やっぱ...』 (2008/05/26 23:45)

9: Ackey 『是非是非。ネタバレしないようにあんまり書かんとこ。場所は、うちはちょっと交通のアクセスがね・・・日曜は今の所全部大丈夫です。金曜...』 (2008/05/26 25:53)

10: aming 『わーぉ、早速に、着々と実現していきますねー。ありがとうございます!おもしろい赤ワインが自宅にあるので、それ持っていきます。他にも...』 (2008/05/27 21:49)

11: わけん 『> Ackeyさん了解しました。> amingさんまた、メールでご都合良い日をお聞きします!』 (2008/05/27 23:00)

12: aming 『決まりましたねー。いよいよです。いろいろご尽力ありがとうございました!ご参加の皆さんにとっては、予定より会場が遠方になってしまっ...』 (2008/06/02 24:08)

13: わけん 『> いろいろご尽力ありがとうございました!ほとんど何もやってませんが…^^;主に飲み食い担当になってしまいそうです-_-;> ご...』 (2008/06/02 24:20)

2008/05/19(月) 読書メーター始めてみました。

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こちら↓
ttp://book.akahoshitakuya.com/

ブログパーツも「あわせて読みたい」を休止して、こちらのブログパーツにしてみました。
ブログパーツで読書量とかのグラフは出ないのかなぁ?と思ったけど、読書量は別に自分だけ知ってればよいし、それよりも最近読んだ本について載っていた方が良いか…。

自分の読んだ本を登録するだけでページ数を自動で計算してくれるのが嬉しい…。気がする…。
もしかしたら、あんま気にしないかもなぁ…。ページ数。

1: massao 『ブログパーツって、ブルーハーツに見えるよね、一瞬。』 (2008/05/23 22:37)

2: わけん 『だいぶ脳がやられてますな…。』 (2008/05/24 14:10)

2008/05/18(日) モンハンポータブル2G買いました。

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やばい。生活がモンハンに支配され始める…。

1: 匿名 『お前も廃人か。』 (2008/05/23 22:35)

2: わけん 『できるだけ、早く復帰したいと思います…。』 (2008/05/24 14:21)

2008/05/17(土) おまいら全員32の倍数にしたやんよ!

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今日はプログラミング寄り、もしくは数学寄りな話。

昨日は先週のお仕事の疲れを癒しに後輩と飲みに行った。その中で、ある数を32の倍数に丸める方法の話になった。より正確に言うと、「ある数Xがあって、X以上の32の倍数のなかで一番近い数を探す。」ってことだ。

文章より、数式の方が分かりやすいかな。早速答えを述べます。最初に出た答えは以下の式。
















X = X + (32 - X % 32);
( % は割ったものの余りという意味です。)

しかし、これだとXがちょうど32の倍数だったときにうまくいかない。ついでにもうちょっとスマートに書きたい。
酒を飲みながら飲み屋で ろくな会話もせずに後輩と2人して頭を悩ませて、出た答えが以下のもの。コンピュータで考えた場合の話だけど、これだと もうちょっとスマートだし なんとなく高速に処理してもらえそう。
















X = X + (~X + 1) & 0x001f;
( ~ はbitを反転したもの。& は論理積を表す。0x001fは16進数で、2進数で表すと0000 0000 0001 1111。)

元の数を反転させたものに1を足して0000 0000 0001 1111でマスクを掛けて、もとの数に足すというもの。これでOK。これより簡潔かつ高速な書き方は思いつかんかった。

1: よっきー 『#define ALIGN( value, align ) \ (((value) + ((align) - 1)) & ...』 (2008/05/17 12:00)

2: わけん 『> よく使わない?> ハードをよく直に叩いているから、ハードを直に叩くことがほとんどないせいか、初めてみました!他に、bit演算...』 (2008/05/18 9:15)

2008/05/16(金) 自分は完璧主義?

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先日参加した5日間のワークショップについて。画を描いていると、どうしても自分の性格が出る。裏を返すと画を描くと自分の性格が分かる。



僕の場合は自分って完璧主義なところがあるなぁということがわかった。っていうか前から薄々分かってたことだけど、画を描いていて 今まで以上にそれを感じた。



僕は画を描くとき、形が正確にとれていないと気になってしょうがない。だから形がとれるまでは細部を書き進められない。それゆえ当然 周囲より書くペースが遅い。



周りの方々の中には、形が多少不正確でも気にせず ずんずん楽しんで書き進めている人もいた。人それぞれ多種多様な描き方があるよねってことであって、形を気にしすぎることはあまり気に病むことではないのだけれど、ただ、僕が思うに完璧主義には1つ大きな弊害がある。



それは完璧にこだわるあまり、フィードバックのスパンが長くなってしまうことだ。



もうちょっと具体的に言ってみる。画で言ったら、完璧に仕上がるまでは人に見てもらいたくないと思ってしまう。完璧主義者は完成に時間が掛かるから見てもらうまで相当時間が掛かる。下手すると フィードバックまでにあまりに時間が掛かるので、フィードバックを受ける前に途中で嫌になって投げてしまう。



逆に非完璧主義者は、どんどん描いて、フィードバックしてもらって、修正して、フィードバック、修正、フィードバック、修正と、良いリズムができあがる。フィードバックまでの間隔が短いからモチベーションも維持しやすい。



もう1つ具体例。プログラムでも同様のことが言える。完璧主義者は完璧になるまで、ソースやソフトを公開したがらない。しかし、非完璧主義者は間違ってても未完成でも気にしない。早くに公開して、どんどん周りに見てもらって反応を見る。結果、後者の方がモチベーションが維持でき、最終的には良いものができる。



世の中の大半の完璧主義と言われる人は、要は臆病なのだ。少なくとも僕の場合は そうだ。自分を、良く見せたくてしょうがなくて、間違ってたり未完成だったりするものを公開した際に、「えー、ださーい。バカじゃねぇ。」とか言われるんじゃないかとビクビクしているのだ。



今回の5日間のワークショップでは そんな自分を乗り越えるべく、形の取れてない画だったり、未完成の画だったりしても気にしないようにしようと思ってのぞんだ。そーいうのを気にしないで描くと、楽しくて、のびのびと描けて、結果的に良い画になった。



しかし、人物画を描いたときは、かっこよく描きたいとか、時間内に完成させたいっていう思いがでてしまって、伸び伸びと描けなかった。がっかり。



最近、ダンスをやっていて「人が見てるから うまく踊りたい!」などと思うと体が硬くなって思うように踊れないことに気づいた。そのときの感覚とよく似ている。



ただ、ダンスにおいては、最近は「人が見ていても平常心を保とう!」と思って自分と闘うのが楽しかったりする。「人に見られてるから うまく踊りたい!」などと思って体が硬くなっている自分に気づくと、「わけんも人間なのね。」って自分で思って、自分で微笑ましくなってきて、笑ってしまう。



自分を良く見せたいというような欲求は人を成長させる原動力ともなるけれども、時にそれは自分を食いつぶす。今回のワークショップで、そのことを強く再認識できたし、その欲求との付き合い方が少しうまくなったような気がした。

1: よっきー 『このブログをつかっていろいろ書いているし、それをよんでいると「わけんも人間なのね。」、と良くおもうよ。面白いよ。みんなどっかしら...』 (2008/05/17 12:11)

2: わけん 『> それをよんでいると「わけんも人間なのね。」、 > と良くおもうよ。面白いよ。 お、ありがとう! > みんなどっかしら完璧主...』 (2008/05/18 9:22)