ようこそゲストさん

したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

メッセージ欄

2006年9月の日記

一覧で表示する

2006/09/05(火) 「ぁぶぅー」と言われたら「ぁぶぅー」と言い返せるか

雑談

最近、新しいパートナーNさん(仮称)と組んで、ダンスを再開しました。
そんで、先日、淡路にある練習場に練習しに行ってきました。
パートナーさんの元リーダーTさん(仮称)の御家族(夫妻+1歳ぐらいのお子さん)、とご一緒に。
(マメ知識:社交ダンスでは、男性をリーダー、女性をパートナーと言います。)

そんで、Tさん夫妻が踊っている間、パートナーNさんがお子さんの子守をすることに。
僕も、役に立たなくては!っと思うのですが、いまいち、うまく子供とからめない。
昔から、子供と接するのは、あまり得意なほうではない。
馬鹿になりきれないのが良くないのかなぁっと思う。

例えば、Nさんは子供が「ぁぶぅー」っと唇を震わせると、ちゃんと「ぁぶぅー」って返していたが、僕はできなかった。
なんか、自分を捨てきれない。

なんで、僕は子供と接するのが苦手なんだろうかと考えたとき、理由のひとつに家庭環境にも関係があると思う。
僕は、一人っ子だったので、自分より下の子と遊ぶことがほとんどなかった。
むしろ、父とか母とか、年上の人と話す機会がほとんど。
だから、割と年上の人と話すのは得意な気がする。
しかし、子供と話すのは、からきし苦手だ。

一方、Nさんは妹がいるそうなので、小さい頃から年下の子と接する機会が多かったことになる。
だから子守も、うまいのだろう。

僕も、25歳にもなって、子供と遊ぶのが苦手って言っているのも恥ずかしいので何とかしたい。
今後も、Tさん家族と練習場に行くことはありそうなので、その度に、子供とのコミュニケーションに積極的に挑戦していこうと思います。

2006/09/04(月) 裁判って見に行きたいですか?

雑談

東京出張最終日、カンファレンス終了後、東京の友人(女性)と飲みに行きました。
彼女は、今度裁判を見に行きたいと言っていました。

裁判所への勤務は不幸な人を毎日見るのでつらいという話を聞いたことがあったので、
裁判を見に行きたいなんて、この子はなんて変な性格しとるんだ。っと思いました。
裁判って、ほとんどの場合、どちらかが不幸になるもんだし。そんな不幸な場に居合わせるのは、気持ちの良いもんではなさそうだし。

っと思ったことを、正直に彼女に言うと、彼女は、全然そんなことには思いもよらなかったっということでした。
んで、彼女が言うには、
「あー、この人、ここで、こーいう風に言ったからだめだったんだなぁ」とか。
「なるほど、そーいわれたら、そー返すのかー。」
などのように、切迫した状況下での緊張したやりとりや、弁護士の方のプロの手腕を見てみたいんだそうな。

そう言われると、なんか僕も裁判を見てみたいなっていう気になってきた。
そいでもやっぱり、裁判を見に行くことには少し抵抗感がある。

彼女が裁判を見に行くのに、ほとんど抵抗を感じていないに対し、僕が裁判を見に行くことに抵抗を感じるのはなぜか?
これは、自己を、どれだけ当事者に投影しちゃうかという個人の資質の差ではないかと思った。
全然、投影しなければ、物事を冷静に判断できるけど、思いやりにも欠けてしまう。
深く投影すれば、相手の気持ちを深く理解できるかもしれないが、冷静さを失いやすかったり、聡明な判断ができなかったりする。
どちらが良いとも言い難い。一長一短。

僕は、自分のことを、他者に自己を投影するということをほとんどせず、常に自分を遠くに置いておく人間だと思っていた。
しかし、この話を聞いたときは、「えー、なんでそんなに自分と他者を分離して考えられるの?」って思った。
自分の性格が変わったのかな?とりあえず自分の意外な感情に少し驚いたのでした。

1: ウメキ 『「ホリエモンの初公判、行ってみたかったな・・・」ということを思いながら書いています。陪審員制度ができたときに、感情的にならずに、...』 (2006/09/05 7:04)

2: mynz 『#ロンドン生活からハーグ(オランダ)に引っ越しました。阿曽山大噴火っていうサブカル(言葉が古い)に親しい人の間では有名な芸人がて...』 (2006/09/05 22:54)

3: わけん 『>ウメキさんよく知らないのですが、日本って、今後、陪審員制度になるの?確かに、今後、陪審員制度になるのだったら、今のうちから、裁...』 (2006/09/05 24:54)

2006/09/03(日) 私立くちびる西高等学校に入学してきた。

雑談

私立くちびる西高等学校に入学してきた。
これは、こないだまで、汐留めで行われていた『汐留ジャンボリー』のイベントのうちのひとつ

「ガキ使」の人気企画「罰ゲーム」の最新版「笑ってはいけない高校」を体験できるというもの。
先生役の人が、学校を案内してくれます。しかし、正直、あんまり笑えんかった。
テレビの場合は、笑ったら罰が待っているのだが、ここでは、特に罰はない。

英語の授業、理科の授業、体育の授業と、3つの授業を受けて終わるのですが、英語と理科は、番組のVTRを見せて笑わせるというのがメインで、いまいち。
なんか、まったりしたまま、終わった。
良かった点を挙げるとするなら先生役の人が美人だったことだ。
やっぱり、実際の番組ぐらいに手間とお金をかけんないと、おもしろいものはできんのだろうなぁっと思った。

卒業後もらえる賞状ともらえるピンバッチ。

卒業後、建物の外にでるとカリートのライブをやってた。
観客といっしょに盛り上がりまくってた。
僕も、気分が盛り上がり、すっかり気に入ってしまった。自分の名前を連呼するバカさ加減が良い。
帰宅後すぐに、iTMSで購入。サルサが踊りたくなった。

1: ちー 『カリカリっと〜♪カリート、良いよね?生で見れたなんて羨ましい!!やっぱりダンスやってる人は踊りたくなる感じなんだ(笑)ちなみに…...』 (2006/09/04 24:00)

2: わけん 『き、聞こえるー!!!めっちゃ、うける!空耳アワーに投稿しないと!』 (2006/09/04 24:04)

2006/09/02(土) 『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』開発秘話 〜プチセレブはうたっておどってオシャレにキメ!〜 の講演を聴いた。

雑談

出張で、CEDEC2006に行ってきた。
CEDECとは、CESA DEVELOPERS CONFERENCEの略だ。
CESAとは、社団法人コンピューターエンターテイメント協会のことだ。

んで、そのCONFERENCE内の講演のひとつに

『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』開発秘話
〜プチセレブはうたっておどってオシャレにキメ!〜

があったのだ。
参考:http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0608/31/news113.html

なんとなく、タイトルが面白そうなので受講してみた。
ラブ&べりーとは、女の子に大人気のカード収集型アーケードゲームだ。

どんなゲームか、ざっくり説明すると、
1、まず、プレイヤーは、ラブか、ベリー、好きなキャラクターを選ぶ。
2、カードを使って好きなおしゃれをさせる。
3、ダンスバトルをする。
というもの。

HPはこちら

最初40分は、割とまじめな話だった。
しかし、40分を過ぎたところで、突然スペシャルゲストトーク。
ゲームキャラクターの声優さんが登場。
プロデューサーさんが声優さん方に、以下のような質問をしていた。

・ラブとベリーを演じて、何かいいことがあったか?
・演じている上で困ったことは?
・ラブとベリーの良いところは?そして、彼女らが恋をしたらどうなると思いますか?
・好きなおしゃれは?
・今後もこの役を演じ続ける上での意気込み

スペシャルゲストトークのあとは、チーム対抗ラブ&ベリー対戦があった。
参加者の中から2名が選ばれて、それぞれ声優さんとチームを組んで、ラブ&ベリーで、オシャレポイントを競うというイベント。

選ばれる2名は立候補とのこと。
業界の猛者どもが一斉に手を上げる。皆、必死の形相。
僕も、まっさきに手を上げたのですが、あまりにも、がっつきすぎて怖いお兄さんと思われたのか、選ばれず。
しかも、その、がっつきっぷりを会社の先輩に見られてた!会社での立場が危うい…。

結局、選ばれてたのは、女性デザイナーと、さわやか新人プランナーでした。
きっと、僕には、さわやかさが足らんかったのね。

ところで、ラブ&ベリーは、アパレル業界と協力して、ゲーム内の服を実際に売っているのですが、このたび、新しいビジネス展開として、ショップ、レンタル、ゲームなどをまとめた、ラブ&ベリーのテーマパーク『マジカルキャッスル』を作るそうな。
僕の地元、盛岡に…。なぜに盛岡…。

1: イチヂル 『おもしろーい!そのがっつきぶりを見たかったです。』 (2006/09/03 11:51)

2: わけん 『見られなくて良かったです…(-_-;)』 (2006/09/03 24:56)

2006/09/01(金) 『妹系カフェ NAGOMI』に行ってきた

雑談

出張行く前に、うちの部署のアイドルに「また、メイド喫茶レポートよろしく!」っと言われたので、
行ってきた。
けど、メイド喫茶じゃなくて、妹系カフェ
1人じゃ怖いから、東京の友人G君を誘って。

imouto_cafe.jpg

この日は、イベントの日で「パジャマデー」だった。妹、皆、パジャマ。だから、料金100円増しらしい。

入っていきなり、
「(席)どこにする?」
って言われて、びびる。
「え、えーと、あそこで。」
こちらは、一応、兄として接しなくてはならないのだろうが、25年間、店員さんには丁寧語を話し続けていたのに、いきなりタメ語は予想以上にむずい!!

注文時は
「なんにする?」
っと、またタメ語。

「えーと、妹のきまぐれデザートと、妹のオリジナルドリンクと、スペシャルセットを、スペシャルセットの飲み物は"なごみ"で。」
「え〜ほんとに、"なごみ"で、い〜の〜?」
「え、そんなにまずいんですか?」
「え〜、おしえな〜い♪」

思わず、心の中で「うぜぇ。」ってつぶやいてしまった。とりあえず、
「"なごみ"でいいです。」
っと普通の対応。

それにしても周りのお客さんは、ごくごく自然に店員さんと接している。
常連さんなのだろう。
ナチュラルにタメ語で会話を繰り広げている。
すげー、見習わなくては!

カフェに入って10分経過。この空気にも慣れてきた。
そろそろ、たどたどしい会話から抜け出したる!
そこで、運ばれてきたのは「妹のきまぐれデザート」。
気まぐれデザートは、妹が勝手にデザートを選んでくれるのだ。んで、今回はチーズケーキだった。

「ちょうど、チーズケーキ食べたかったんだ。」
「えー、うそ〜?」
「ごめん、うそ。」
「やっぱり〜w」

と、ベテラン並みの言葉のキャッチボールを繰り広げる。
こころなしか、周りのお客さんも暖かい目でこちらを見ている気がする。
きっと、心の中で
「とうとう、お前もやったな。今日からお前も俺達の仲間だ!」
って言っていてくれたに違いない。

最後に妹とのゲーム(1回500円)をやろうとしたのだが、ゲームは20時までなそうで、時間外のためできんかった。
次回、行く機会があれば挑戦したい。

追記:
HPで見たら、妹の時給は850円らしい。
安いな。

1: ちー 『面白そう!!そして楽しそう♪女の子用にお兄ちゃんカフェ作ってくれたら、私きっと行っちゃう(笑)「ほら、食えよ」とか言われんのww』 (2006/09/02 10:39)

2: mynz 『うぉお、このブログに色気というか高出力の電波をビンビン感じるぜ。なんだかんだ言いつつも、今だメイド喫茶に行ったことない自分に今度...』 (2006/09/02 10:58)

3: わけん 『>ちーさんお兄さん系カフェって、なんか、はげでグラサンでマッチョなスーツ姿のお兄さんが、いっぱいいそう…。>mynzさんやばい!...』 (2006/09/02 24:16)

4: ぴかにぃ 『写真にある,看板のシルエットが全く"妹"に見えません.強いて言えば"アニキ"にリボンつけた感じ?[兄|姉|妹|弟]カフェと来たら...』 (2006/09/02 25:29)

5: わけん 『>写真にある,看板のシルエットが全く"妹"に見えません.>強いて言えば"アニキ"にリボンつけた感じ?そういわれると、アニキにしか...』 (2006/09/02 25:50)

6: ちー 『はげでグラサンでマッチョなスーツ姿のお兄さん↑そんなのヤだーっ!!!!私的にはメガネ知的系お兄さんを想像してたのに…!(学生時代...』 (2006/09/04 24:05)

7: わけん 『なんか、発想が、かなりマニアック。 僕が会社を辞める時には、ちーさんの理想のカフェを作って、秋葉原に新しい風を吹き込もうと思いま...』 (2006/09/04 25:52)