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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2009/04/06(月) 『売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則』を読みました。

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『売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則』を読みました。こないだ読んだ『ポジショニング戦略』と同じ著者の本です。

なんか、もうね、22個も法則あるとね、そりゃーどれかには当たるんじゃない?って思ってしまいます。商品Aが売れれば「Aが売れたのは、○番目の法則の通りだ。」って言えるし、その後、その商品が売れなくなったら、「Aが売れなくなったのは、□番目の法則に従ってなかったからだ。」って言えるし... 22個の道具を使えば、その商品に自分の作りたいストーリーを作ってあげることができるんじゃないのかなぁと、そんな風に思ってしまいました。

前に読んだ『ポジショニング戦略』は自分の中では非常に刺激的で、いろんなところで、いろんなものをポジショニングの観点から考えてみて日常生活を楽しんでいます。同じ著者ということで、ちょっと期待しすぎてしまったかもしれません。ハードルがあがっていた分、個人的にはちょっと期待はずれでした。

もしかしたら『ポジショニング戦略』を読む前に読んでいたら、また違った印象を受けていたかもしれません。

2009/04/04(土) 『なぜ売れないのか』を読みました。

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『なぜ売れないのか』を読みました。この本は、「事実とは何だろう?」とか「定性情報と定量情報の違いって何だろう?」っていうことが頭の中でグルグルして、いまいち楽しく読めなかったです。

仮説力には、意見ではなく事実を集めることが大事らしいです。しかし、「事実」とは何なんでしょう?ある情報を伝える際には確実に個人のフィルタが入ってしまいます。そうなると人を介して伝わった情報、それは事実とは言えないんじゃないのかなぁ???と思ったりするのです。

また、この本では定性情報は仮説を立てるのに使い、定量情報は決断をするのに使うべしと述べられています。

ここに、ある商品のアンケート結果で、
  • かわいいから好き
  • 便利だから好き
  • さわり心地が悪いから嫌い
というものがあったとします。「好き2人、嫌い1人」という情報が定量情報で、「かわいいから」とか「便利だから」というのが定性情報だということです。しかし「かわいいを理由にした人10人」、「便利を理由にした人3人」という情報は定量情報なのでしょうか?定性情報なのでしょうか?それとも、定量と定性はくっきり分けられるものではないのでしょうか?などとグルグル考えてしまいました。

この本が、僕にとって読みにくかったのは、僕が「事実」、「定性」、「定量」といった抽象的な言葉を具象化することができなかったからだと思います。残念です。

1: よっきー 『ビジネス書籍はそもそも観念的なものが書かれているものだから残念なのはしょうがないよ。 本当に知りたかったら統計学やマーケティング...』 (2009/04/05 14:01)

2: よっきー 『見直したら3/24の日記に同じようなことかいてあるじゃん。 P.S. コメント欄が小さくてちょっと書きにくいかな。。。文が変に...』 (2009/04/05 14:04)

3: nori 『「かわいいを理由にした人10人」、「便利を理由にした人3人」というのは生の情報を統計的な結果として捉えているので定量情報でしょう...』 (2009/04/05 18:50)

4: waken 『>よっきーさん >ビジネス書籍はそもそも観念的なものが書かれているものだから残念なのはしょうがないよ。 >本当に知りたかったら統...』 (2009/04/06 24:52)

5: nori 『オレの説明、分かりにくいね。 定性情報ってのは対象の性質の情報。基本的に形容詞。”かわいい”とか”きれい”とか”ヌメっとしてる”...』 (2009/04/07 21:35)

6: waken 『”かわいい”とか”きれい”とか”ヌメっとしてる”とかって観察者がいて初めて成り立つ性質だと思うのですよ。 というかものの性質って...』 (2009/04/07 23:16)

2009/04/02(木) 『脳力開発のすすめ』を読みました。

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『脳力開発のすすめ』を読みました。以前に一度読んで、そのときはピンと来なかったのですが、周囲の方々がおもしろい!って言うのを聞いて再度読み直しました。読み直してみると以前より楽しく読むことができました。

この本では、誰かが言ってたことをそのまま繰り返し言うだけでは脳を使っているとは言えず、知識と知識をつなぎ新たなコンビネーションを生んで初めて脳を使ったと言えると言っています。

本に影響されやすい僕は、ついつい○○の本では〜と言われていたし...っというセリフを吐いてしまいがちなのですが、そいではいかんということです。

特に抽象的な言葉は、右から左にそのまま言ってしまいやすいです。しかし抽象的な言葉を具体的な事実に落とし込むと、実はそこに矛盾があったっていうことが多いです。具象化することによって、抽象的な言葉を聞いていたときには考慮されていなかった点が見えてくるということです。

そういえば、『地頭力を鍛える』の本では抽象化能力を鍛えることが大事と言ってましたが、この本では逆に具象化することを重視してます。自分は今まで抽象化能力の方ばかりを重視していましたが、どちらも重要なスキルなんだなぁということが分かりました。

抽象 -> 具象、具象 -> 抽象という思考の流れは、やっていると面白いので、これから意識してスムーズにできるようにしていきたいです。

っとダラダラ書きましたが、端的に言うと、人の言うことを鵜呑みにせずによく考えて生きていれば頭良くなるよって本でした。

著者の、新聞に書かれた事実から裏の事実を取ってくる時の思考の流れが推理小説のようで面白かったです。

2009/03/29(日) 大学院時代の友人の結婚式二次会に行ってきました。

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大学院時代の友人の結婚式二次会に行ってきました。招待状もらってないのに…(連絡先を知らなかったからと思いたい…)

大学院時代の同学科の人がいっぱい集まるって言うんで、新婦の友人の友人という枠を使ってなかば強引に参加です。

正直、大学院時代、臆病だったのであまり同じ学科の人々とコミュニケーションをとれておらず、僕のこと忘れられてるんじゃないかと思ってたのですが、多くのかたが覚えていてくれて感謝感謝でした。

それもこれも、同じ研究室だった仲間達が同じ学科の人らと仲が良かったおかげです。そのおかげで僕も結婚式に参加することできましたし、感謝感謝です。

新郎新婦も、割と無理やり押しかけてきた僕に対して「来てくれて、ありがとう」と言ってくれて、めちゃくちゃありがたかったです。

それなのに感謝の言葉をたいして言えず「終電が!」っと言って、あわてて帰ってきちゃいました。せめて、ここに感謝していたという記録を残しておきます。

1: mynz 『近いうちに結婚式の招待状を送るんでよろしく。(福岡)』 (2009/03/31 22:48)

2: waken 『ガ―(゚Д゚;)―ン mynzさんが、結婚する日が来るとは... ぜんぜん結婚に興味なさそうにしていたのに... 自分が京都にい...』 (2009/04/02 20:22)

2009/03/25(水) 『ポジショニング戦略』を読みました。

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『ポジショニング戦略』を読みました。ポジショニングっていうのは、消費者の心の中にある、その商品の位置づけってことらしいです。たとえば、
  • 高級車 -> ベンツ
  • 安い服 -> ユニクロ
  • ちょっと贅沢なビール -> えびす
のようなものです。いったん、消費者の心の中にポジショニングができてしまうと、それを覆すのは難しいそうです。

ただ、既にポジショニングができあがってるものを他の商品にまで広げようとするとうまくいかないらしいです。僕の経験で言うと、
「メリット」というシャンプーは僕の中では、リズミカルなCMのおかげで「リンスのいらないメリット」としてポジションニングされていました。それが、弱酸性を売りにしたり、植物由来成分配合を売りにしたりで、「リンスのいらない」というポジショニングが揺らぎました。んで、買うのに躊躇するようになってしまいました。

この本では消費者の心の中にポジションを確保するには、範囲を絞れば絞るほど良いとしています。たとえば、「高級車」よりも、「小さくて高級な車」とか「ファミリー向け高級車」とかのほうが消費者の心の中に居座れやすいということです。

これは、自分が初対面の人に自己紹介するときも参考になるなぁと思いました。あんまり自分の売りをいっぱい言い過ぎても、相手の心の中にある僕の像がぼやけてしまいます。僕の場合、
  • 社交ダンスしてます
  • プログラマーです
  • 読書が好きです
  • 音楽聞くのも好きです
  • 英語勉強も好きです
等々、多くを語りすぎると、この人はいったい何なんだろう???となってしまいます。それよりも「社交ダンスしてます。」とか、「踊れるプログラマー」ですとか、ある程度絞った方が覚えてもらいやすいです。これからは、自己紹介するときにはあまりプロフィールを広げないでおこうと思いました。

あと、今後、いろんな物事をポジショニングという視点で捉えると面白いなぁと思いました。ジャニーズはグループごとにポジショニングが分かれているのかなぁ?とか、あの商品が売れなかったのはポジショニングが悪かったのかなぁとか。その商品が成功するか否かが全てポジショニングで決まるとは思いませんが、この思考のフレームワークでいろいろと考えること自体が楽しいので、今後使っていこうと思います。

1: タラコッティ 『お久しぶり。 ポジショニングはマーケティングの基本ですが、忘れてはいけないのがターゲティングですな。 どういうターゲットにアピー...』 (2009/03/26 11:58)

2: waken 『お久しぶりです!やっぱり年度末は忙しいのでしょうか??? ターゲッティングについては、全然知りませんでした! なんか、参考図書...』 (2009/03/26 24:21)

3: タラコッティ 『年度末は毎年色々立て込んでしまうね。 「今年こそは同じ失敗しないぞ」って思うんやけど。。。 ま、仕事があるってことは良いことだと...』 (2009/03/27 10:24)

4: waken 『>環境分析⇒セグメンテーション⇒ターゲティング⇒ポジショニング⇒マーケティング ネットでターゲティングについて調べたときにも、上...』 (2009/03/27 24:49)