したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

『さあ、才能に目覚めよう』を読んでる。
自分は知らなかったのだが、著者のマーカス・バッキンガム＆ドナルド・O・クリフトンって方々は、その筋では有名な人らしい。

その本にはstrangefinderという、自分の強みを知る検査が出てくる。んで、試しにやってみた。
strangefinderでは人の強みを34種類に分けている。その中から選ばれた僕の強みのTop5は以下の5つらしい。

・内省
・着想
・学習欲
・分析思考
・収集心

それぞれ、要約すると以下のような感じ。

■内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは1人の時間を楽しむ類の人です。

■着想
あなたは着想に魅力を感じます。着想とは出来事を最もうまく説明できる考え方です。着想はあなたにとってスリルがあり、毎日がそうであれば、あなたは幸せなのです。

■学習欲
あなたは学ぶことが好きです。あなたにとっては学んだことの成果よりもプロセスが大事なのです。

■分析思考
あなたは、「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい。」と強く要求します。
あなたは、データを好みます。データを見るとパターンと関連性を探し出します。
人はあなたのことを論理的で厳格であると見ます。

■収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたはものを収集します。あなたはものを集め整理して保管するのが楽しいのです。

なるほど。言われてみると、そんなような気もする。それが分かったからどうするということでもないのだけれど、"収集心"が強みの僕としては、自分の強みを知ることができたのは喜ばしい。しかし、"分析思考"が強みの僕としては、「あなたの分析がなぜ正しいのか示しなさい。」と強く要求したい。

親知らずを抜いて、僕のあごはめっちゃ腫れている。
何でこんなに腫れるのかお医者さんに聞いてみた。

お医者さん曰く、手術で血管が切れるわけだけれども、切れてもそこに血液を送ろうとするから圧力が掛かる。結果、腫れる。とかそんな感じの話だった。お医者さんの言ってたことを僕がちゃんと理解できてないかも知れないのであしからず。

ところで少しずつ腫れは引いてきた。引いてくると口が動くようになってきて食事もしやすくなってくるのだけれど、喜んで食べていると腫れたほっぺを内側から噛んでしまうので危険。
腫れることには、そういう危険性を防ぐ効果もあるのかぁと思った。

結婚式の２次会の司会補佐をやることになった。メインの司会はウグイス嬢をやったことがるぐらい、しゃべりのうまい人だ。それに比べて、僕は人前でしゃべるとき だいぶ たどたどしい。

何とかスラスラとしゃべられるようになりたい。とりあえず書物から入ろう。以下の書を図書館で予約してみた。

・超話術
・研修女王の最強3分スピーチ
・ことばのマナー大人の話し方便利帳
・これで差がつく!「幹事の仕事」
・結婚披露宴・二次会の司会

これで今月末の結婚式２次会頃には、きっとスラスラしゃべれるようになっているはず…。

ウンコしようとして気張ると、親知らず抜いた後が痛くなる！
おしりに力を入れているつもりなのに、あごにも力が入ってるんだろうなぁ。

ところで今日はお酒１杯飲んでしまった。傷に障るかな？

親知らずを抜いた。右の上下２本。
そのうちの1本は口の奥の奥に、寝そべって生えていた。
かなり埋まっているのを無理やり引き出したので相当痛い！

そして、めっちゃ腫れてる。殴られたみたい。

今日は絶対安静って言われた。ダンスのサークルに行こうと思っていたのに…。残念。

あぁ、そして左の奥にも もう１本親知らずが…。憂鬱。