はとバスは最後に六本木ヒルズに向かいました。着いたら自由だったので、とりあえず美術館を見ることに。
やっていたのは、「アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち」
http://www.mori.art.museum/contents/annette/index.html
現代アートです。わけわからない感じです。気持ち悪いような、不気味なような、それでいて可笑しいような感じでした。
親子連のお客さんがいて、子供の方が「もう、どうして、こんな変なもの見せるの!美術館ってもっときれいなものを見せるところでしょ!」ってキレてました。
子供でも そー思うんやー。って思って感慨深かったです。子供だったら、これらの作品も"変"とは思わず素直に受け入れられるのかなぁと思ったんですが、そーでもないんですね。
変という言葉を"非日常的"と捉えるとするなら、それこそ変な作品でしたが、だからこそ面白かったです。
何で、気持ち悪いような、不気味なような、それでいて可笑しいような印象を受けるんだろうか???って考えるのが楽しかったです。