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したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2008/03/09(日) 京都伊勢丹って儲かってるらしいよ。

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JR京都伊勢丹が増設してSubacoっていうエリアを作った。そんなもんを作るくらいだから、そうとう儲かってるんだろう。こないだ髪を切ったとこの美容師さんも、「儲かってるらしいっすよ。」って言ってたし。何より普段行っているデパ地下の混み具合がすごい。

ネットで調べてみると、2006年のデータだけど、以下のようなものを見つけた。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070911c6b1101v11.html
1998年度と比較して売り上げが1.5倍らしい。

このデパ地下の混み具合 マジ半端ねぇ。って思ってたのが、数値的にも立証された。

2008/03/09(日) 時間的なプレッシャーを掛けようリスト

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時間的なプレッシャーを掛けようリストを作ってみた。


  • 社交ダンスの練習は2時間まで

  • ブログの記事を書くのを出来るだけ短く

  • コード書くのをできるだけ短く

  • 本をできるだけ早く読もう

これを書いていて僕のタイピングの遅さはタイムプレッシャーの少なさが要因な気がしてきた。
だってほら、それを意識している 今 タイピングの速度がいつもの倍ぐらいになっているもの。

1: massao 『>本をできるだけ早く読もう本をできるだけ速く読もうすまんね。どうしても気になって。』 (2008/03/15 12:15)

2: わけん 『いや、意外と"早く"的な意味で書いたのかもしれんよ。って、嘘です。"速く"です。ごめんなさいm(_ _)m』 (2008/03/15 26:15)

2008/03/08(土) 萌え顔メーカーやってみた。

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萌え顔メーカーやってみた。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0803/07/news136.html

萌えんかった… orz

決して素材が悪いからではないと思う…。

1: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:19)

2008/03/08(土) 『脳を活かす勉強法』を読んだ。

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茂木健一郎さんの本。いろいろと参考になったり、考えさせられたりする部分があった。そのうちの何点かについて。


  • ハードルの高い課題を超えることができるとドーパミンが発生して、脳が強化学習する。

  • 時間的なプレッシャーを掛けることで、脳に負荷が掛かり、学習効果が上がる。

  • 周りの音が聞こえなくなるほど没入して勉強すると良い。

  • 若い頃は自分の苦手なことだと思っていたものが、そのコンプレックスを克服しようと頑張るとむしろ得意なことになっているってことはよくある

1番目の話を読んだとき、ティーチングよりもコーチングが良いと言われる話を思い出した。ドーパミンを出すためには「強制されたものではない」ことが重要らしい。だから「勉強しろ!」言うのは良くないそうな。あくまで「自分で選んだもの」のハードルを超えることによってドーパミンが出るらしい。

んで、これがティーチングよりもコーチングが良いっていう話と通じるなぁと思った。僕はコーチングっていうのは、要は自分で解けたような気にさせるってことだと思う。ティーチングは、単に答えと解き方を伝播させるのみ。自分で解けたような気にさせることと、「自分で選んだもの」っていうのは、自主性という点にが共通している。ドーパミン量が自主性と関連するものだとすれば、コーチング時の方がドーパミンが大量に出て、学習効果が高いというのは納得できる話だと思う。

2番目は最近読んだ「残業0の仕事力」に書いていたこととも通じる。あの本でも、残業を認めず定時までに仕事を終わらせるという高負荷を掛けることによって社員の能力が高まると主張していた。脳に高負荷をかければ、だんだんそれに対応できるように脳が発達していくんだろう。2つの本で似たようなことが言われていると説得力があるなぁ。

3番目。一流のスポーツ選手は、集中力を極度に高めると、競技に関係するもの以外何も見えなくなるということがあるらしい。これをフロー状態というらしい。自分も、そーいう話を聞いてからはフロー状態になろうと頑張っているんだけど、今まで、そこまで集中できたことがない。今回、この本で再びフロー状態の話を聞いて、今度こそフロー状態を体験してやる!って気になってきた。

4番目。僕は今まで、短所を克服するよりも長所を伸ばす方に投資効果が高いという話を しばしば聞いてきた。これは、それとは全く逆だ。自分は割と短所を潰していく方が好きなので、その好みをサポートするような発言が印象に残った。けど、どっちが良いのかは、ほんとわからん。

また、本をいっぱい読んでいくと、自分が この人すごいなぁって思っている人達の間でも意見の一致があるわけではなくて、そういうのを知ると物事を一面的に捉えてしまうことの危うさというか、多面的な思考の大切さというものを感じた。(特に読書方法に関する見解ってすごい割れていておもしろい。)


その他にも、脳がホットなうちに行動した方が良いとか、本は途中から読んでもOKとか、いろいろ参考になった。

1: nori 『「フロー」よりも「ゾーン」の方が一般的な言い方かな。F-ZEROでタイムアタックをすることで割と簡単にゾーンに入ることができます...』 (2008/03/08 23:07)

2: わけん 『noriさんからはゾーンって聞いてたんですけど、こちらの本では「フロー効果」と呼ばれていたので、フローと書いてみました。ゾーンの...』 (2008/03/09 10:21)

3: 淫インモラル 『淫インモラル:http://www.spy001.com/pro_651.html インモラル:http://www.spy00...』 (2013/12/19 11:21)

2008/03/07(金) 英単語よりも、日本語がわからん!

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ボキャブラリー不足を感じていたので、最近 単語本を買って勉強している。

が、

そもそも、日本語の意味が分からないものがちらほら。


  • 争議を仲裁に付する

  • 著作の剽窃を指摘される

  • 政党の綱領項目を詳しく列挙する

等々。国語辞書を引きながら英語の勉強。これらの語句って常識なのか?

1: ぴかにぃ 『まあ,調べたらいいんじゃないかな.日本語で書いてあればわかるはずってのが,甘えというか思い上がりなのかなと.辞書である以上,間違...』 (2008/03/07 27:43)

2: わけん 『> 日本語で書いてあればわかるはずってのが,甘えというか思い上がりなのかなと.そうですねぇ。 「日本語で書いてあればわかるはず」...』 (2008/03/08 10:54)