したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

マネックス証券お客様感謝デーに行ってきました。
初めて、こういう、セミナーっぽいのに参加しました。
1000人が参加！関西の、マネックス証券を使ってる人の一部だけで、こんなに、いるんだから、全国的には、一体どれだけ多くの投資家がいるんだろうっと思いました。

3部構成だったんですが、どれも、充実の内容でした。おもしろかったし、勉強になりました。
特に、第一部が、おもしろかった！
作家の堺屋太一さんのお話です。

とりあえず、語りがうまい。頭の良さがひしひしと伝わってきました。
具体的な数値を、何も見ずにポンポン出すのがすごかった。日本人の、総貯蓄学は、いくらだとか。
中国から輸入した、絹の単価は100ｇあたり、いくらだとかがすらすら出てくる。

けど、たまに、ホンコンをホンピョンって言ったり、「ワンセグで、通信の世界が広がる！」っていうところで、「ワン切りで、通信の世界が広がる」っと言い間違えたりしていて、吹き出しそうになった。っていうか"ワン切り"は吹いた。

話を聞くにつれて、世の中の2手先ぐらいを見通している人だなぁっと思いました。世の中で、言われていることの、さらに、その先を見通した話が多かったなぁと感じました。

例えば、これからの日本は、高齢者が増えるから、介護や医療業界が熱いと言われているけれども、そんな、マイナスの発想だけでなくて、企業は、高齢者が楽しめるもの、という観点に立つべきだ！とおっしゃってました。（その点、うちの会社は、いい仕事してるかも…。っと思ったり）

今日は、家を出るまでは、「だりーなー、なんで、こんなの申し込んじゃったんだろ。家で、ゲームでもしていたいよ。」っと思っていたけれど、いざ行ってみると非常に有意義でした。
しかも、最後に行われた抽選会でメロンが当たった！すげー！

googleが、financeにも、手を出してきた。
残念ながら、今のところ、日本版はないみたいだけど、是非、日本版も出してもほしい！

何がいいって、シームレスに株価が見れるのがいい！
ドラッグすると、チャートがスライドするのだ。
ちょうど、google mapと同じ感じ。

ajaxがはやりだしたころから、いつの日か、こういう風に、チャートを見れるツールが出来るんじゃないかと期待していたのだけれど、やっとでてきた！

ところで、ライブドア株が、値上がり続けている。
売りたい誘惑に駆られて、1000株売ってしまった…。
そしたら、次の日、17円高(T_T)
まだまだ、値上がりそう。

とうとう、youtubeで、英語学習をするのに、最適な素材を見つけてしまった…。
これ↓
http://www.youtube.com/view_play_list?p=69C817E3455FC2DD
これを、見れば、楽しく、英語が学べるし、格闘技もマスターできる！

しかも、いままで、見たかったんだけど、見たことなかったんだよね。
ちょうどいい機会なので、見ようと思います。皆さんも、是非に！

今日、近くの美容室に髪を切りに行ったのですが、美容室の兄ちゃんと２４話で盛り上がりました。
美容室の兄ちゃんは、尋常じゃないぐらい、はまってたいたらしい…。
仕事が終わって、帰宅して、夜10時。そっから、１話ちょこっと見るつもりが、いつの間にか、2巻分見てて、気づくと、深夜2時…。
いかんいかん。そろそろ、寝ないと、明日の仕事に響く。

っと思うものの、続きが気になって、気がつくと、近くのレンタル屋へ…。そして、また、２巻分借りて帰宅。１巻分見て、午前４時。いかん、さすがに寝なくては！って思ってるうちに、気がつくと、２巻目も見終わっているらしい。
そして、朝６時…。

シーズン後半は、新しい巻が出る度に、深夜に、ツタヤで入荷を待ってたとか…。
というわけで、兄ちゃんは、すでに、シーズン４まで観破したらしい。

今日のカットは、兄ちゃんが、２４のネタばれ話をするんじゃないかという、ドキドキ感と、そんなに熱く話しながら切っていて僕の、髪型は一体どうなってしまうのかという、ドキドキ感で、２４を見ているときより、スリル満点でした。

目には盲点という部分があることをみなさんご存知でしょうか？
お恥ずかしい話、僕は、最近まで知りませんでした^^;まぁ、高校は、物理と化学だったし、よしとしよう。
盲点の説明

最近、読んだ本で知りました。
こちらのサイトでは、実際に、盲点を感じられ、盲点のでかさも分かります。
片目を瞑って、＋をじっと見つめて、頭を画面に近づけたりすると、右側の●が消えたり現れたりします！
ちょっと、驚き！
カーソルを盲点から出ないように、して、何度か、クリックすれば、大体の盲点のでかさが分かります。（数値で表されるわけではないです。）

ちなみに、この本、つい、こないだまで、入手困難でAmazonのユーズド商品で、4000円以上してたのに、いまは普通に入手できるようです。