出張行く前に、うちの部署のアイドルに「また、メイド喫茶レポートよろしく!」っと言われたので、
行ってきた。
けど、メイド喫茶じゃなくて、妹系カフェ。
1人じゃ怖いから、東京の友人G君を誘って。
この日は、イベントの日で「パジャマデー」だった。妹、皆、パジャマ。だから、料金100円増しらしい。
入っていきなり、
「(席)どこにする?」
って言われて、びびる。
「え、えーと、あそこで。」
こちらは、一応、兄として接しなくてはならないのだろうが、25年間、店員さんには丁寧語を話し続けていたのに、いきなりタメ語は予想以上にむずい!!
注文時は
「なんにする?」
っと、またタメ語。
「えーと、妹のきまぐれデザートと、妹のオリジナルドリンクと、スペシャルセットを、スペシャルセットの飲み物は"なごみ"で。」
「え〜ほんとに、"なごみ"で、い〜の〜?」
「え、そんなにまずいんですか?」
「え〜、おしえな〜い♪」
思わず、心の中で「うぜぇ。」ってつぶやいてしまった。とりあえず、
「"なごみ"でいいです。」
っと普通の対応。
それにしても周りのお客さんは、ごくごく自然に店員さんと接している。
常連さんなのだろう。
ナチュラルにタメ語で会話を繰り広げている。
すげー、見習わなくては!
カフェに入って10分経過。この空気にも慣れてきた。
そろそろ、たどたどしい会話から抜け出したる!
そこで、運ばれてきたのは「妹のきまぐれデザート」。
気まぐれデザートは、妹が勝手にデザートを選んでくれるのだ。んで、今回はチーズケーキだった。
「ちょうど、チーズケーキ食べたかったんだ。」
「えー、うそ〜?」
「ごめん、うそ。」
「やっぱり〜w」
と、ベテラン並みの言葉のキャッチボールを繰り広げる。
こころなしか、周りのお客さんも暖かい目でこちらを見ている気がする。
きっと、心の中で
「とうとう、お前もやったな。今日からお前も俺達の仲間だ!」
って言っていてくれたに違いない。
最後に妹とのゲーム(1回500円)をやろうとしたのだが、ゲームは20時までなそうで、時間外のためできんかった。
次回、行く機会があれば挑戦したい。
追記:
HPで見たら、妹の時給は850円らしい。
安いな。
1: ちー 『面白そう!!そして楽しそう♪女の子用にお兄ちゃんカフェ作ってくれたら、私きっと行っちゃう(笑)「ほら、食えよ」とか言われんのww』 (2006/09/02 10:39)
2: mynz 『うぉお、このブログに色気というか高出力の電波をビンビン感じるぜ。なんだかんだ言いつつも、今だメイド喫茶に行ったことない自分に今度...』 (2006/09/02 10:58)
3: わけん 『>ちーさんお兄さん系カフェって、なんか、はげでグラサンでマッチョなスーツ姿のお兄さんが、いっぱいいそう…。>mynzさんやばい!...』 (2006/09/02 24:16)
4: ぴかにぃ 『写真にある,看板のシルエットが全く"妹"に見えません.強いて言えば"アニキ"にリボンつけた感じ?[兄|姉|妹|弟]カフェと来たら...』 (2006/09/02 25:29)
5: わけん 『>写真にある,看板のシルエットが全く"妹"に見えません.>強いて言えば"アニキ"にリボンつけた感じ?そういわれると、アニキにしか...』 (2006/09/02 25:50)
6: ちー 『はげでグラサンでマッチョなスーツ姿のお兄さん↑そんなのヤだーっ!!!!私的にはメガネ知的系お兄さんを想像してたのに…!(学生時代...』 (2006/09/04 24:05)
7: わけん 『なんか、発想が、かなりマニアック。 僕が会社を辞める時には、ちーさんの理想のカフェを作って、秋葉原に新しい風を吹き込もうと思いま...』 (2006/09/04 25:52)