ようこそゲストさん

したっぱプログラマーの日記(The diary of a minor programmer)

2006/11/12(日) hibachiにfuton

雑談

最近は、フレンズを見ながら英語の勉強中。
分からない単語が出てきたら、メモするようにしているのだが、
シーズン1の第12話を見ていたら、hibachiという単語が出てきた。

火鉢?
って思って調べてみたら、どうやらhibachiは日本語の火鉢が英語になったものらしい。
しかし、意味的には火鉢ではなくて、日本語で言うところのバーベキューセットのようなものを指すようだ。

他に、FutonもShiatsuも英語として使われているらしい。
ただし、Futonは、日本語の布団ではなく、ソファーベッドのことをさすらしいです。

勉強になりました。

2006/11/11(土) トイレはどこですか?

読書

僕は、海外に旅行で行くと、観光名所なんかより、日本にあるものが、その国だとどのように違うのかにすごく興味を持つ。
だから、中国では吉野家に行ってみたり、韓国ではマクドナルドに行ってみたりした。

トイレというものも、各国で違いがあって、面白い。
っていうか、日本国内でも、いろんなトイレがある。たまたま入ったお店に変わったトイレがあると、妙に喜んでしまう。
先日行った、お店には、お尻を洗うボタンの他に、"マッサージ"というボタンがあった!びっくり!
押しても、結局なんもならんかったけど…。

話が逸れた。
とにかく、世界各国のトイレに興味を持ったので、購入した本です。

途中まで読んで、衝撃的だったのが、中国のトイレの個室には扉がない(つまり、丸見え!)ということだ。
日本人には、はっきり言って耐え難い。
僕が中国へ行ったときは、主にホテルのトイレを使用していたので、困ったことはなかったけど。

そういえば、学生の頃、ダンスの合宿中に、同期が、先輩が用を足している個室の扉を間違ってあけてしまい、気まずい思いをしたというエピソードを聞いたことがあったなぁ。
しかし、中国人からしたら大したことではないんだろう。

それにしても、この本、トイレの写真がいっぱいで、見ていて気持ち悪くなってきました。
最後まで読むのがつらい…。

2006/11/10(金) 仕事は生きがい、子供は命、女は?

読書

塩野七生氏の『男たちへ』を読んだ。
塩野氏独特の男論、女論がおもしろく、ボールペンで、いっぱいチェックを入れながら読んでしまった。
特に印象に残った章に、「仕事は生きがい、子供は命、男は?」という章があった。

塩野七生氏と妹さんが、"仕事は生きがい、子供は命だとしたら、亭主は何か"というテーマでおしゃべりをしている。
七生氏は、"亭主は拠りどころ"ではどうか、と言っている。
対して、七生氏の妹さんは、それじゃぁ、生きがいや、命に比べると軽いんではないか?っと言っている。

僕は、七生氏と、ほぼ同意見。ただし、女にとっての、男だけでなく、男にとっての女も、拠りどころという関係が理想なんじゃないかと思う。
命とか、いきがいとか、言われるとお互いに息苦しいんではないだろうか?

いや、けど、人それぞれかな?
ようは、お互いの想いのバランスが取れていれば問題ないような気もする。
少なくとも、夫婦のどちらか片方だけ、「夫は命です。」とか「妻はいきがいです。」とか言っているようなところは、うまくいかないんではないか。
逆に、お互いのことを命や、いきがいと思っていられるカップルは、うまくいきそうな気がする。

そう考えたとき、僕は、女性を命とか、いきがいとか思うことはないので(少なくとも、今は)、女性は拠りどころかなぁっと。
みなさんは、どうでしょうか?

タイトルは『男たちへ』と言う本ですが、女性が読んでも面白いと思う。
良かったら、男女問わず、是非ご一読を。

2006/11/09(木) エイズ対策の最終兵器

雑談

驚異の発明です!
http://blog.drecom.jp/excite/archive/2063

1: 『まさに、ドレッシング感覚!!』 (2006/11/10 13:34)

2: わけん 『ドレッシングと間違って、子供が買わないか、心配です…。』 (2006/11/10 24:54)

2006/11/09(木) 環境問題について真剣に考えた結果。

雑談

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061107_no_bra/
↑こーいう、結論にいたったらしい。